この土日に選挙に行ったが、それ以外の時間は家にいてので飛ばし読みした 世古口先生の著書 医者と薬に頼らない 病気の「本当の治し方」 を最初からきちんと読んでみた。
まだ読み終えてないが気付いた点がいくつかあった。
殆どの人間は自然治癒力を持っていること。
それを妨げるのは心=潜在意識の問題であること。
恐怖の意識により身体に変化を起こし死ぬ事例、それとは逆で歩けなくなった人がふとしたはずみで歩けた事例が書かれてあった。
ストレス(強迫観念、逃避、不信、諦め、軋轢、不自由、トラウマ、孤立、鬱憤、後悔、怒り)を心の中で押し殺し、それが変位して身体に噴出し病状となるらしい。
本に書かれてあった手軽に出来る、思うような自分になる方法、健康法 を実践してみようと思う。
潜在意識に問いかける方法となる。
同じ治療をしていて治る人と治らない人がいるというのは願望という意識の差であれば効果があるはず。