本 医者と薬に頼らない 病気の「本当の治し方」を読んで2 | 四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

痛みは、SAPHO症候群=掌蹠膿疱症性骨関節炎。
奇跡的に治り、一寸先は闇の状態から解放され、二寸先の光をつかむ。
しかし、リストラとなり、三寸先の希望を探す。
今は再就職し、地に足を根ざした、四寸先の再生を図ることが命題。

この土日に選挙に行ったが、それ以外の時間は家にいてので飛ばし読みした 世古口先生の著書 医者と薬に頼らない 病気の「本当の治し方」 を最初からきちんと読んでみた。
まだ読み終えてないが気付いた点がいくつかあった。

殆どの人間は自然治癒力を持っていること。
それを妨げるのは心=潜在意識の問題であること。
恐怖の意識により身体に変化を起こし死ぬ事例、それとは逆で歩けなくなった人がふとしたはずみで歩けた事例が書かれてあった。
ストレス(強迫観念、逃避、不信、諦め、軋轢、不自由、トラウマ、孤立、鬱憤、後悔、怒り)を心の中で押し殺し、それが変位して身体に噴出し病状となるらしい。

本に書かれてあった手軽に出来る、思うような自分になる方法健康法 を実践してみようと思う。
潜在意識に問いかける方法となる。
同じ治療をしていて治る人と治らない人がいるというのは願望という意識の差であれば効果があるはず。