〜はじめましての方へ〜


こんにちは♪

このブログの始まりは・・・


■自分用も兼ねた「引き寄せ実践記録ブログ」
でした

 はじまりはこちら


■それをまとめた電子書籍↓

 


■その後出させていただくことになった本↓
・12ヶ月の引き寄せ体験記録


・週末でできるラッキー開運アクション集

 

・引き寄せのやり方のバイブル

 


わたしがブログ・本ともに重視しているのは
「体験の記録」です。
("引き寄せ"のようなことが

現実でどんな風に起こるのか?

日本にそれがあまりなく、
昔リアリティが感じられなかったためです)

引き寄せやスピが好き・興味がある、
あるいはあまり信じられない方々に
"そういうの本当にあるのかも"

思えるようになるツールとして
活用してみてもらえると嬉しいです♪

今後はさらに現実が柔軟になる時代と言われています。ともに楽しんでいきましょう👽


■現在連載中のシリーズのブログはこちら
☆普通の会社員→引き寄せ体験の過程を振り返り
ときに解説するブログ

 「みずがめ座の時代のあなたの物語」


☆理想の結婚相手引き寄せチャレンジのログ

 「りそ引きログ」

 

 

 

 

 

ご無沙汰です。 

よく寝たら体調はすっかり回復クローバー

 

心配のメッセージくださったみなさんもおり、

ありがとうございました^ ^

ご心配おかけしました🙏



(ミラソフィやセッションは復帰済みですが

次のようなこと↓があり色々考えたため、

一旦ブログを書くのをストップしていました)

 

 



 

 

 

 

 

 

 

先週のインスタライブ後がたっと久々に具合が悪くなり、

 

ちょっとコロナかも?と思い当たることがあったので

 

安静にしていようとベットに倒れ込んだあとから

 

少しだけ、不思議なことが起きてー。

 

 

 

 

 

思うに具合が悪い時というのは、

 

「自我」が緩むので、

そこに普段は入れないようにしているような情報

(だけど魂や潜在意識は触れたがっている情報)が


飛び込んでくるようになっているように思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝込んだその夜、変な夢を見て

(体調を崩した時あるあるだと思うけど)

 

夢の中に

 

細木数子さんがはっきりと出てきた。

ファンデーションの香りがし

目の輪郭がはっきり見えるくらいに、

妙にはっきりしたリアリティある感じの夢だ。


 

「今引き」を持っていて、

「この本良かったよ、シンパシーを感じた」

と目を見て、妙に鮮明におっしゃった。

 

「前にも言ったんだけどね」と。


 

細木数子さんについては、

占いなどには興味がなかったのだけど、


数年前にふと、

伝記を読ませていただいたことがあった。


その時、

怖いようで苦労人で強く慈悲深い方なんだなと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、よく眠った後起きると

 

スピリチュアル業界の大御所の方の

YOUTUBE動画が出てきて、

 

普段は全く見ないのだけど、

なぜかそれを開いた。

 

 

以前はどちらかというと苦手だったはずの

スピリチュアル系の方の動画を最後まで見ることができ

何かセンスは違うけれども

根底にある感覚的なものにシンパシーを感じ

全然苦手じゃなくなったのを感じた。

 

(寝込んでその後起きたら、

今まで苦手だったピーマンが食べたくなり

食べれるようになっていたような

不思議な感じなのだ)

 

 

 

その秘密は、

ちょうど動画内で語られていて、

その動画内で

「五次元に移行してきて、最近は"我"を消す感じになってきた。

自分が引っ張るというよりはみんなで進むという次元になってきた気がする」

というようなことを言っていて。

 

そうだ、

「我」が消えているから最後まで観れたのだと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

その後

また別のスピリチュアル業界の方の動画を

なぜか観てしまって、

 

すると次は小林正観さんの話が出てきて。

 

正観さんの本は昔少し読んだのと、以前こんなこと↓があった。

(一度ありがとうを1000回言ってみるみたいなのがあったなと

言ってみてたら

ちょうど1000回くらいでお皿洗い中、おすすめの自動再生でせいかんさんの動画が流れてきた。

気になってイベントを調べたらちょうどその日の午後に

正観さんのお弟子さんの講演があって飛び入り申し込みしたことがあった。

1ヶ月に一度のイベントだそうで、その日は特に何か記念日だったとおっしゃっていた。

その中にいらっしゃった方が私のことを知っていて、イベント後のお弟子さんとのお茶会に呼んでくださったことがあった。

何か不思議なトントン拍子の流れに、勝手にご縁を感じたものだった)





だけとそこからは特には、

機会がないとあまり観ていなかった。


のだけど、その時はふわふわと見てしまった。

 


そうして正観さんの動画を開くと、

「私は宗教家でも啓蒙家でもない。

みなさんに自分のようになれとも言っていない。

ただ、ありがとうやポジティブな言葉を4年間言い続ける(心の中でも)
ということを自分の身体で実験してみた。

 

その結果、それが幸せに繋がることがわかった。

 

おそらくそんなバカなことを愚直にやる人間は私くらいなので貴重な話です。

そのこうするとよかったよ、という研究結果のお話を

みなさんに話しているだけです」

 

ということを話している動画だった。

 

そうだ、

「宗教家」じゃなく「実践者」だ。

 

上から「こうなりなさい」と言ってこない。

 

だから正観さんの動画は、
どこかうさんくさくなく、聞いていられる。

難しい専門用語も出てこない。

だからスピ好き、嫌い問わず、

多くの人が心救われたのだろう。


 

ここでもまたリスペクト・シンパシーを感じた。

他にもいくつか興味深い話をされていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして次は

アメブロを開いて、

 

次もまた不思議で、

 

普段は全くみないし、

スピリチュアルな話も普段はかかれない、

ある芸能人トップブロガーの方のブログをなぜか開いた。

 

そうして、ランダムになんとなく、

2、3記事開いた。

 

 

すると、

3記事目ぐらいで流してみてスクロールしていた指が止まった。

 

 

 

 

 

「生前、細木数子さんに占ってもらったことがあって」

 

 

そう書かれていた。

 

 

そこで昨晩見た数子さんの夢をはっきりと思い出した。

 

シンクロニシティーでありながら、

どこか

「あの夢は本当だよ」とどこかで釘を刺されたような

そんな感じがする現れ方だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、

ちょうどやることになっていたコピーライティングの仕事があって、

しばらく寝込んだら回復したので

さて取り掛かるかと取り掛かったそのテーマは

「日本の聖地」。

 

大きな寺社仏閣や高野山や比叡山について

書くことになっていて、

 

それらを調べていると、

古来の日本の「スピリチュアル」な話がたくさん目に入ってくる。

 

 

 

 

 

・当時の天皇が

天照大御神が夢に出てきて

「このあたりにこんな島がある。そこは弁財天の発祥の地だから

そこに神社を建てなさい。すると国は平和に、穀物がよく実り、民は幸せになる」

そんな風に語ったためこの神社を建てた。

 

そこには豊臣秀吉もかなりの書物やお宝を送っていた。

 

 

・空海は密教の修行の場を開く場所を探していた時

 ふさわしい場所を示して欲しいと仏具を投げた。

 それを追いかけて山の中に入ると、

 二匹の犬を連れた不思議な猟師が現れ、

 犬に導かれるままに進むと

 「私は山の主です。あなたに協力しましょう」という女が現れ、

 そのまま進むと、霊妙な、拓けた土地が現れて、

 そこの松に仏具がかかっていて、「ここでやろう」と

 高野山を聖地として開いた。

 

 

・高野山の奥の院には、

 今も皆の平和を祈って瞑想をしていると言われる空海のお膝元に

 織田信長、武田信玄、上杉謙信、豊臣秀吉、伊達政宗など

 名だたる武将の墓がある。

一説によると何億年後かに日本の高野山奥の院に現れる救世主阿弥陀を見るために特等席としてここに墓を立てていると言われている。

 

 

・最澄は12歳から修行をし、

 出世の道が拓けたがそれを断り一人で修行を重ねて

 「全ての人が幸せであるように」「仏の教えが語り継がれるように」

 と願いを込めて松明の炎をくべ続けた。

 その炎は1200年経っても残り続けていると言われる。

 

 

・ある地域では、

 戦乱中、観音様を海の中や土の中に埋めて守った。 

 そうして守られたおかげで観音様が今も残っている。

 

 

 


昔ならそのいくつかはただの伝説や逸話にしか

見えなかったけど、

今は引き寄せ・シンクロニシティの話に感じる。

 

 



そして、

神様に守り守られてきた歴史があること。

 

宇宙の不思議な導きを信じ、不思議に道かれ、

多くのものが残ってきたこと。

 

時代を超えて、私たち全ての民の幸せを願った

修行者や武将たちがいたこと。

 

 

 

 

 

 

そのどれもが、

「スピリチュアル」

 

だけど現代っぽい

「スピリチュアル」でも


おじさんが趣味でやる

寺社仏閣巡りみたいな

「スピリチュアル」でもなくて。


 

 

山奥の川の上流に触れたような

清らかさと厳かさ、

それから大きな宇宙の不思議があって、

 

それははるか昔いうよりは

むしろ未来の感覚のような感じで

安心したり嬉しくなったり、

懐かしくなったり、

親しみを感じるものだった。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後。

 

これもまたたまたま

(普段は自分のブログを書くようにアメブロを使っていて、

 他の人のブログをたくさんは読まないのだけど)

 

「アメブロ」の

闘病ジャンルのブログ日記を読んだ。

 

 

 

そこには、

同じ日本、同じくらいの年齢で

生死を彷徨いながら生きる人たちの

魂からの言葉が綴られていて

 

今目の前に当たり前に流れている

1日、1瞬は、

その方達が痛みや苦痛に耐えながら

必死でつかもうとしているものだった。

 

 

 

その中にはショックな言葉も目に入った。

 

「神様なんていない」

「サンタさんや神様はどうしてうちの子を助けてくれないんだろう」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後何十年かの間には、

波動治療などが普及し

病気や死というものの観念も変わっていくだろう。

 

 

だけどその上で「スピリチュアル」ってなんだろう?

 

自分の波動を上げて、

自分や周りの人が幸せになること?

 

宇宙が願いを叶えてくれて

自由に現実が創造できること?

 

 

それが本当の光だとするならその光は、

 

今日、今この瞬間

病院で生死を彷徨い、

 

神様にも心を閉ざす状況の人に

届いてるか?

 

 

とある子の闘病日記には

「インスタはキラキラしていて眩しくて、

羨ましいと思うのが嫌になるからあまり見ていない」

そう書いてあった。

 

 

そこに届けようとされているのか?


 

これはスピリチュアル業界の問題じゃない。 


 

私が届けようとしているのか?


私がそこに届ける未来を視ているのか?


わたしはこの先どの程度、どんなスタンスで

スピリチュアルというものと

どのくらい深く交わるつもりで

どのくらいの深さの人に届ける気概があるのか?


スピリチュアル業界への批判の目は

どこかで私を見ているシビアで冷静な私の私への目線だ。


もちろんここまで関わった以上、

「ふわスピ」の奥にあるものまで

追い、捉えていくつもりだけど

それをあらためて面接されているような感じがする感覚だった。



 






 

 

 

 

空海や最澄が

静かな山奥の暗がりの中で

炎の明かりの中で祈っているのが浮かぶ。


後世、何千年先の世が平和であり、

すべての人が救われるようにー。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とあるロックシンガーの方の日記ブログにはこんなことが書いてあった。

 

その日記ブログにはよく

家の庭にたくさんの大きな木が写真が載っていて

随分豪勢な庭だなと思っていた。

 

 

だけどその木たちは

廃業されたパチンコ屋さんのゴミ置場に放棄されていたもので

「植物も生き物だから、引き取ってくれないか?」と話が来て

引き取らせてもらったもので

誰にも抱きしめてもらえなくてかわいそうだから

毎日抱きしめて育てていると書いていた。

 

 

 

また別の

既に亡くなった

ロックシンガーの方を知るプロデューサーの方はこんなことを言っていた。

 

大盛況終わったソロライブ終わり、

 

楽屋挨拶に行こうとしたら全然楽屋が開かず、

たくさん業界関係者が並んで列になっていた。

 

その楽屋を少し覗いてみた。

 

するとそこには以前24時間テレビか何かで縁があった闘病中の子と

ずっと話し続けているロックシンガーの人の姿があったという。

 

そのプロデューサーの方は

そのまま泣いて帰ったという。

もう仕事を止めようとまで思いつめてしまったと。

彼がいたらもう、日本は安泰じゃないか。

自分がプロデュースする意味が見つからないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

オポノポノのヒューレン博士は

植物はもちろん、土地や家や・・

どんなものにも魂が宿っていて、

会話ができる物だと書いている。

「ありがとう」と伝えるべきだと。

 

スピリチュアルに敏感な人が避けるファーストフードだって、

「ありがとう」と食べると平気なのだと書いてあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スピリチュアル」ってなんだろう?

 

それは

波動が低いものを避け、

高いものだけを身の回りに集めること?

 

 

「ワンネス」とは

「アセンション」をした人たちが楽しく踊ること?

 

 

何かを変容させたり、

大きなものとともにあったり

そして光が遠くに届くよう一人一人が精進する。

 

もちろんそれは

「いい気分の引き寄せ」に変わりはなく

それぞれが自分のハートを元に進んでいく。

 

だけど

その光はより深く、

宇宙的だけど

願いや祈りのような霊妙さがあり、

様々な故人とも「今」繋がっていて、

全ての魂に繋がっている祈りのようなものでもあるように感じる。

 

 

 

 

 

 

 

しばらく触れてきた情報では

 

ここ数年雲をつかむような感覚で

問いかけてきた

「スピリチュアル」のイメージに

少し色を塗ってくれるような感じがした

 

 

 

現代の「スピリチュアル」が

「まゆつば物」や「ふわスピ」と揶揄されてしまうことが

まだまだ多いのは

私たちの意識が潜在的に、

ほんとうの「スピリチュアル」を

知っているからなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細木数子さんから始まり、

小林正観さんや

そして様々な

古来「スピリチュアル」「日本の未来」に思いを馳せてきた故人たちが

現代の私たちに今、メッセージを送ってくれてるのかも?

と思うような出来事だった。

 


「スピリチュアル」とはなんなのか?

これは一つの答えがあるわけでもなく、

人口分だけ答えがある問いで、

ましてやこれからまたかつてない色んな変容を遂げるかもしれないもので。


死ぬときに自分なりの答えが見つかっているような

探求しがいのあるものなのかもしれない。



大切なのは

それに安易に自我で答えを出してしまうのでも

すでに世の中に提示されているもので終止符を打ってしまうでもなく


各々が導かれ、感じながら

その道を生きていくことのように感じる。


なぜならそれは

自我やいままで見てきた常識を超えた

「不可思議」なものだからだ。





 

私のブログの読者のみなさんとは、

ぜひともにこれを問いかけながら進んでいければと思った。

 






p.s.

イベントのお知らせが遅くなりました T T🙏

ちょっと明日投稿しますので、

ご予定あう方はぜひ⭐︎






 

 

 

 

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