これは

「水瓶座・風の時代」のあなたの物語。

 

魂の震える自分自身のほんとうの幸せを探求していく 

そして忘れていたスピリチュアルな生き方を

「もう一度」はじめていく、

新しい時代のあなたのストーリーなのだー🌕

 

 

平日毎日20時更新(予定)のシリーズ 

ノンフィクションスピリチュアル体験エッセイ

 

 

 

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♡:いい気分

いい気分でいること以上に大切なことはない。

(引き寄せの法則 エイブラハム)

 

♡:イマジネーション

貴方のイマジネーションが導く方法こそ、

最も貴方にあった方法だという事を知ってくださいとバシャールは話しています。

貴方のイマジネーションはハイヤーマインドと繋げる架け橋です。

ここに沢山のヒントが散りばめてあります。

例えば、白昼夢でワクワクな自分を想像するとします。

白昼夢の中で起こるワクワクなストーリー展開にワクワクな自分になるヒントが隠されているのです。
(バシャール)

 

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株というのは、

「地味だけど手堅い株」を何年も持ち続けておくのが

コツだと聞いたことがある。

 

 

多くの人が、

一発逆転のベンチャー株を探したり

流行りの株や

ニッチな株を探す。

 

新しいいい株を探し続ける。

 

 

 

 

だけど一つ、

 

地味だけど確実に手堅い、

例えば任天堂のような株を持っておいて、

その上で他の株を探せば、

任天堂の株は地味に伸び続け、

利益を生み出し続けるわけなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

先日のミラソフィで

「いい気分の引き寄せ

任天堂の株のようなものだと思う

というお話をした。

 

 

 

多くの人が、

スピリチュアルに限らず、

 

ビジネス、お金、人間関係、

パートナシップ、健康、美容

 

・・・あらゆるジャンルで

たくさんの「幸せになる方法」を求め続ける。

 

 

(※それはバイブレーション的には

「まだ足りてない」「探し求め続ける」

バイブレーションだ)

 

 

 

だけど、一つ、

「これ」というものを持っておいて実践し、

その上で他も探したければ探せば、

 

「それ」は幸せを生み出し続けてくれるわけなのだ。

 

そう、任天堂の株のようにー。

 

 

 

 

 

 

 

 

その点で「これ」というものに

「いい気分の引き寄せ」はうってつけに思う。

 

 

 

 

それは成功哲学の中でも

最もシンプルなジャンルものので、

  

わたしも

音楽にしたってスポーツにしたって

何も続かなかったけど、

もう4年もそれに興味をもち続けられたのは、

 

それが地味だけど

ちっともめんどくさくなく

いつでもどこでもできて

忘れもしない。

 

それゆえ無理なく続けられたからだ。

 

加えて、現実的に良い作用がたくさんあったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時といえば

 

「なんとかなる」

 

という感覚も今ほどはなかったから、

 

「したほうがいいこと」

ばかりを考えていた。

 

恋愛どころではなく、

とりあえず仕事のことを考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今思うと、

早速ライティングの仕事が

ひとつもらえて最高の展開なのに、

 

 

当時100%それを味わえていたかというと

そんなことはなくて、

 

「たまたまだろう」

「次はどうせそううまくはいかない」

「安定した仕事を持たないと」

 

そういうことを考えていた。

 

 

 

そう、

どれだけラッキーなことがあっても、

「今この瞬間」それを感じ感謝することなく、

 

先のこと、不安のことを考えていると、

結局その瞬間の幸せは享受しきれないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中でも

とりあえずいい気分を大切にする

ということは決めていたので、

 

フリーランス・エージェントの面談に行った時にも

要領がよくわからないままに

遅刻しそうな時間にバタバタと面談のカフェにいったけど、

 

そんな中でも焦って

「あれをいったほうがいいか」

「これをしたほうがいいか」

と考えたりはしなかった。

 

 

今までのわたしなら、

そんな風に考えただろうけど、

遅刻しそうなタクシーの中で

できるだけリラックスすると思い浮かんだのは

 

「うまくいかなかったなら、

 うまくいかない方が互いに良かったということ」

「何かしら目に見えないところで、

今日ここに来る意味があったのだろう」

 

そんな感じのことだった。

 

 

そうして割り切って

あれやこれや考えず、

その瞬間その瞬間を大切にした。

 

 

 

この辺りの話は「今引き」にも書いたので割愛するけど、

 

 

 

 

 

そんな感じでいると、

どうも「あたふたと頑張っていた」

会社員時代より

ずっと自分は頑張ってないのに、

どうも物事がうまくいきやすいのだ。

 

 

「うまくいく」というのは

必ずしも「何もかもが自分の計画通りに進む」

というわけではないのだけど、

 

なんだかんだで

「大きな自分の理想の方向」に

潮の流れに乗って船が進んでるような感じだ。

 

 

「思わぬ」ラッキーがあったり、

「想定外の」方法で行きたい方向に進んだりして

まるで波が勝手にそっち方向に船を運んでいる感じ。

 

 

 

何より

いい気分を大切にしようとしていると、

24時間や1週間の中で

自分がストレスを感じている時間が以前よりは少なくなっているので

旅そのものが苦痛じゃない時間が増え、

荒波に立ち向かったりをしていないので

船が進みやすいような感じだ。

 

 

 

 

 

 

 

「思わぬ」ラッキー

「想定外の」方法

というと、

 

座りたいなと思っていたら電車の席が空くとか

カフェに入ったらちょうど座りたいような位置の席が

1席だけ空いているとか。

 

(こう言うことはくだらない、

引き寄せじゃなくてたまたま

と思うかもしれないけど、

わたしが思うにこういうことも立派なミラクルだ。

今でもこういうラッキーがあった時、

わたしは引き寄せだと考えてる)

 

 

 

 

今のわたしのキャリアだとどうせ連絡は来ないだろうと思っていたのだけど、

エージェントからちょうど紹介できそうな会社があるけど

面談をしてみますか?

と連絡がきたり。

 

 

 

そして「喋れなくなるといけないし」と何となくふとアイデアで、

求人時代にしていた仕事についてまとめた

おしゃれな資料を作って

会社との面談行ったら

 

ちょうど面談に同席していたそこの社長が

もともと求人業界に勤めていた人で求人の話で話が弾み、

 

「社長もとても気に入っていました。ぜひSayaka.さんに」と

契約が決まって、

条件までアップしてもらえたりしたのだ。

 

(今ふと、エージェントを挟んでの企業との

一番はじめのやりとりのメールを見直していたらびっくり、

当時のわたしはかなり強気な交渉をしていて、

 

もともと一番最初はボーダー月10万円で提案されていた契約を

記事をもう少したくさん書くので

ボーダーを月30万円にしてくれと頼んで成功しているのだ!

今当時と同じ状況に戻って同じことをしろと

言われたらできないかもとすら思うけど、この時はインスピレーションでそう伝えたのだ)

 

 

 

 

しっかりした会社で

みなさんわたしより年齢もキャリアもある方達だったので

もともとの会社員時代のわたしなら

窮屈なスーツを着てペコペコと話すばかりで

契約ができるかはもちろん、

契約の条件アップの交渉なんてもってのほかだったはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどこの時は、

「ゆるリッチフリーランス・ライター」のビジョンで浮かんだ通りの

 

ベロアのブラック・ロングワンピース、

シャネルの赤リップ、

フラットシューズ、

そんな格好で臨んで

できる限りでいい気分を大切にしたのだ。

 

 

その上で、ふと浮かんだインスピレーションで

自分でイラストを描いたりフォントを選んだ

「ゆるリッチ」なイメージの資料(ポートフォリオ、作品集のようなもの)を

インスピレーションの赴くままに作った。

 

 

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昔なら、

「下手なことはしないほうがいい」

「実績や経歴があるわけじゃないんだし、

謙虚に慎ましくフレッシュに行くべきだ」

「年配の人に社会を舐めてるのかと怒鳴られるかもしれない」

「求人でポートフォリオを作ってる人をみたことがない、変だ」

「エージェントの人に白い目で見られるかも」

 

そういう風に「リスク」のほうを捉えて

無難に無難に、

今までの常識的に「普通に考えて」

一番企業に気に入られそうな形で臨んだだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどこの時は、

少し遊んだというか、

もっと「本来の自分らしく」できたのだ。

 

「本来の自分」なんてものが

どんなものかは分からなかったので

 

それは、

「ゆるリッチフリーランスのビジョン」

のおかげで、

それに導かれるように、そうなっていった。

 

 

 

そうしたら、

自分としては非常に楽をしていて頑張っていないのに、

会社員の頃のわたしと、

物事の展開の仕方が違ってきたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

この経験を経て、

わたしは面談だとかを少しずつ自分らしく、余裕を持って

リラックスしてできるようになっていった。

 

そうして挑んでみると、

 

今まで面談というと

「契約をするかしないか、ジャッジを下されている」

というような意識で

面接官の人や企業の人たちというのは

偉い人にしか見えなかったのが、

 

「向こうも同じ人間で、

同じように仕事が忙しくて、

人手が欲しくて困っている」

 

という風に、

フラットに見られるようになっていったように思う。

そうすると、

必要だと感じたら「交渉をする」意識になるのだ。

 

 

 

 

 

 

そう、

恋愛での「いい男」に関しても

仕事で出会う「仕事ができる優秀な人」に関しても一緒だ。

 

わたし自身が「壁」を作って

「どうせうまくいかない」「わたしとは違う」と

思っていただけで

 

「壁」を取り払えば

みんな同じ人間であるという当たり前のことに

「いい気分」じゃないときには、不思議と気づけない。

 

自ら色んなことにハードルや壁を設けて

自ら可能性を制限し、目を塞ぎ、

本来もっと軽く舞い込むはずのチャンスやミラクルを

逃してしまったりしているのだー。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

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