💎著書💎
12ヶ月の時系列や経緯を記した
"ミラクル引き寄せ体験記録"。

実体験談も多数載❄️

わたしの"引き寄せのやり方"の完全バイブル。

 

🌕わたしの過去の引き寄せリスト&引き寄せ方法🌕

 

 

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問題は発生したのと同じ次元では解決できない。
アインシュタイン
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いい気分でいると、

浮かぶ思考・アイデアや発想が変わることがある。

 

現代ではみんな

無理やりポジティブ・シンキングや感謝をしたり


かの正解をインストールしようとするけど

実は自動的にそういうことが

起こってくることがあるのだ。

 





このお話の例としてとてもわかりやすいのが、

度々本にも書いてきた、

わたしのフリーランスになる前後の体験談だ🤫.+°




 



 

 

 

 

 

 

 

 

 


フリーランスに最初になった時のこと。

 

最初わたしは

個人事業主・フリーランスというのは憧れていた反面、

 

ライターやデザインのフリーランスとなると、

どこか

 

お金よりも自由を選んだ感じの、

ジーパンにTシャツのような

「食っていくために仕事する」のような

どちらかというと質素なイメージがあった。


 

あるいは大手代理店・有名企業などから独立した

IT界隈の意識の高いフリーランスの人たち。

 


あるいはたくさんの交流会などを経て

多くの人脈を持った猛者たち。

 

 

一般的なネットで見る単価相場でいうとそうなるし、

書店に並ぶ本をいくつか立ち読みしてみても

そんな感じが妥当。

 

それが「絶対」だと思っていた。

それ以外の道はみえない。

 

そんな中でどうやって?

 

ましてはわたしには求人広告の経験しかなかったから、

食べていけるまでにどれくらいかかるのだろうと思っていた。

 

 

 






 

 

 

だけど

わたしが「引き寄せ」の本を多く読んできていて良かったのは

「イメージのパワー」の話を

いくらか知っていたことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マンネリした閉塞感を打破する

イメージやアイデアは、


特に現実を分析して何かに執着し考えあぐねている時

ではなく

「いい気分」でいるときに浮かぶもの。

 

なぜならアインシュタインの言葉にあるように

意識の周波数によって

現実だけではなく、思考やアイデアも変わるからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社を辞めてしまうとなにもなくなる

自分の悲惨な現状を前に



とりあえず朝ゆっくり起きられる会社への転職か・・・

今よりもっと締切とかがない楽な仕事に転職したい。

事務職かな。。


でもライティングの仕事はちょっとは好きだったんだけど。

まあこれまでか。。

お給料はどうなるだろう?

今でさえ少ないけどもっと下がるかな? 


でもどっちみちオフィスワークが嫌になりそう。

人間関係や環境もいい会社で家からなるべく近いといいけど

そんなことも言ってられないだろうな。。


彼氏もいないのに結婚の予定もないのにこの先どうやって生活していこう。


「現実的に考えると」

そんな感じの堂々巡りだった。







しばしの心休めとして

なんとかリラックスしてベットに寝転がっている時。

 


「じゃあわたしは何を望むのだろう?」

(こんな風に考えるのも引き寄せの掟だ🤫💎)

そんな風にイメージしたように思う。

 




朝も好きな時間に起きれること。

お家やカフェ、働く場所も自由なこと。

自分の好きな心地よい格好をしていて・・・。

 


「フリーランス」というアイデアが浮かんだ。

 


それなら、

雇われないわけだから

朝起きなくても

オフィスに行かなくても済むし

ずっとマイペースに

自分の好きな仕事だけをカスタムできる。

ときに休むこともできる。




そんなのあり?


4年ほど前、当時のわたしからすると

まるで夢みたいだった。






それから

その感覚にもう少し浸る中で見えたビジョンは

今までわたしの中にあっ

前述の「フリーランス」のイメージとは違った。

 

 

 




格好は・・・

シャネルの赤リップや

黒いベロアのワンピース

それからほんの少しのジュエリー

をしたりしていて

靴もヒールじゃなく履きやすいフラットバレエパンプス


そうして

エレガントな・・・

 

それは

高級スーツを身にまとう「バリキャリ」とも違う。

 

言うなれば

「ティファニーで朝食を」のホリーのような。

わたしが心地よく等身大で

だけどそれがエレガント。


「ゆるリッチ」なのだ。

 




 

現実可能性がどうであれ

「そうなったら最高!」とその時点で描ける

魂が震えるイメージはそんな感じだった。









もちろん当時はちゃんとした

引き寄せ体験もなかったので


すぐに

「そんなの夢物語」と思ってがっかりする。


だって今のわたしにはなにもない。


前述のように

そんな人や情報もないし、


仮にそういう人がこの世にいたとしても

よほどの実践やスキルやキャリアやお金や

いろんなものがあるからだと思った。








でも今分析するとそれは

「現実に何か(たとえば実績やお金)

を手に入れた末に

それから自信を持った末に

その自分になれる」

という思想からきてる。






だけど実際には


シャネルの赤リップも

ベロアのワンピースも

家にすでにあるものだったし


そのビジョンをもとに

それらを着て

なるべく心に余裕をかまえ

心地よくいることは

その時からでもできたわけだ。










それから、

そうして少し先に見える

魂の震えるいい気分のビジョンの自分になったとき。


やはり注目すべきは

発想が少し変わる点だったと思う。






わたしはもともとは

「有名企業などではたらいたキャリアもない」

「仕事のコネクションになるような人脈もない」

「実績も何もない、求人広告制作の経験しかない」

「高級なスーツをかうようなお金もない」

そんな感じで考えていた。



だから、

そんな思い描くワークライフになることは

「絶対に」不可能なのだと。

まずは何かを手に入れる必要があるのだと。









だけど

ビジョンの中の自分のイメージに浸るとなにか、

「そういうところで勝負をしてない」

というような気がした。




当時はとても感覚的なもので

ここまで言語化はできていなかったかもだけど


浮かんだエッセンスはこんな感じだ。


それは

その頃イメージしていたり本屋さんにあった

「フリーランス」のイメージというよりは

「フリーエージェント」や「メゾン」のようなもの。




たとえば

コシノジュンコさんのオフィスや

パリのメゾンなどは

大きさや数字を誇張するわけではなく


むしろそれをせず

本来の等身大のそのものであることで

エレガントになってる。





求人広告だってとても地味だけど

見え方によっては

もしかするととても地道な職人さんのように

見えるかもしれない。


場合によっては

相性の良い仕事もあるかもしれない。




とくに大きな肩書きはなくても

等身大でいばらない感じの人は

わたしも実はセンスがいい感じがして

とても好感が持てたりする。



その上で

思ってないことを言わないようにして

本当のことだけいうのは

一緒にはたらく人として信頼できる。





今はどこも人材不足だ。



少なくとも

めちゃくちゃな大きな企業でなくても

中小企業で自分に決裁権があれば

人材そういう人が来たら

一度採用にしてみようかと思うんじゃないかな?

正社員として一生雇わなきゃいけないわけじゃないわけだし。。






つまりは大切なのは

「外側のすごいもの」ではなく

わたしがわたしとして価値があること。

自分のあり方や観念なんじゃないかな?







全くの闇、不可能の中に

このような一抹の可能性を感じた。


それは無理矢理ポジティブに考えたわけじゃなく



理想のイメージアイデアをもとに

最高の状態になったときにチューニングすると


腹の底から自分が納得できる

ほんの少しポジティブで楽観的な視点を見つけ出せたのだ。







すると何もないと思っていた自分や

自分が抱えていたいくつかの要素も

いくらか小さなダイヤの原石のような気がしてくる。








そうしてそのあとは・・・


「今引き」に書いた通り

自分のインスピレーションにしたがって

おしゃれに営業資料を作ってみたり


シャネルの赤リップや

ベロアのワンピースに

フラットなシューズを見に纏うことにしたりした。





それからもちろん仕事がない時期があったり

うまく行かない営業もあったけど

おおむね、


ふつうに同キャリアで

フリーランスになろうとするより

おそらくずっと早くにそしてゆるリッチに、

社会でやってみたかった仕事やワークライフを

一通り実現してこられたわけだ。



(これはこのときもわたしに

人一倍何もなかったからこそ、

引き寄せ的な思想を使ってみることができたのだ🪞)








だけどもしいい気分なしに

ただ無理矢理に行動して営業して

やみくもに資料を作っていたら?



「有名企業などではたらいたキャリアもない」

「仕事のコネクションになるような人脈もない」

「実績も何もない、求人広告制作の経験しかない」

「高級なスーツをかうようなお金もない」



わたしの話す言葉や雰囲気や作る資料

その全てに

これらの観念が反映されていて


自分を卑下した

全く違うものになっていたかもしれないわけだ💎











こんな風な考え方ができたのは

わたしが

引き寄せの法則などの本を読んでいたからだ。


コップの水を半分しかないと思うか?

半分もあると思うか?


いい気分になって

ポジティブに物事を捉えれば

物事の見え方や流れが変わってくる。


他人からどう見えるのかじゃなく

自分がどうありたいか?



当時はそれをどこかで本当だと思っていなかったし

疑ってたけど


それさえなかったら、

わたしはポジティブに浮かんだ発想に

全く価値を置いていなかったと思う。


一考の価値があると思えたのは

引き寄せの法則を知っていたからだ❄️










なので「引き寄せ」を知っている人は

それに心を開いて使いさえすれば

間違いなく

普通に考えてルートでやるよりも

ずっと早くに何かをスムーズにいかせられる。




なぜなら

思考や発想から全く違ってきて

「絶対に無理」の壁を普通に考えてルート以外で

壊していけるからなのだ🤫🥂