1年間の「引き寄せの法則実験」をした結果

&プロフィールはこちら♪

 

 

インスタ⇩

インスタ

 

Twitter⇩

Sayaka.のTwitter

 

 

 

※このブログは「わたしの本音カテゴリ」のブログ。日記のようなブログですので興味がある人だけ読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

用事があって、

久々にとあるSNSを開いたら


わたしがライティングにおいて

ずっとリスペクトしている

求人広告の会社時代の先輩の投稿が出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先輩も独立されたとは聞いていたのだけど、

文章を読むのは久々でどきどきしながら読んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

猛暑。

今日も暑い。

 

 

みたいな短い文章なんだけど、

相変わらずダイヤモンド、

あるいは

砂漠の中のオアシスのように

読んでしまう言葉の数々。

 


 

先輩の文章は全く変わっていなかった。

でも10年ほど経ってもわたしはまだ追いつけてなかった。

  


それが少し嬉しいような、悔しいような、、

おそらく文章力云々ではなく内面的なものなのだろうと思う。

 


 

謙遜やノスタルジーのようだけど

本当にそうなのだ。

 

 

 

 

でも後で自分のブログを読んでみると

いくらか、、

昔よりちゃんと、近づいてはいる。

 

よしよし、

もっと精進したいと思えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本屋さんで有名な作家さんやエッセイストの方や

コピーライターさんの本を読んだり

ネットで色んな方の言葉を読むことがあるけど

 

贔屓目ではなく、

やっぱり求人広告の会社時代の

先輩の文章の方が何かの側面において「すごい」と感じ

引き込まれてしまうのだ。



 

 

 

会社には文章がうまい方がたくさんいたけど、

この女の先輩ともう一人、

昔は雑誌の編集をされていて

紆余曲折ありその会社に戻ってきた男の先輩の二人が

 

特に、ものすごくて、

 

誰に言われたわけでもないのに

その先輩達の求人広告を

コピーしてファイルで閉じて

密かに宝物のように大切にコレクションしてるオタクのような人たちもいて、わたしもそうした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他のエッセイなどとは違って

求人広告というのは少ない字数で書かなきゃいけないし、

読んだ人をすぐその気にさせないといけないし、

 

うちの会社は昔ながらの誠実なポリシーがあったので

ずっと長く勤められる人を採用できるように


誇大広告のようなことはせず

嘘偽りのない求人広告を書くようにと

言われていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初はなんだかなあ、

求人広告ごときで、そんなにちゃんと読む人はいないでしょと思っていたけど、

 


古参の先輩方があまりにもそれを忠実に守り

そして日々、侍が刀をひたすら振るように

大量の広告を書いてライティングの腕をどんどん

何か時にとんでもないと感じる領域まで磨き上げておられるのをみて

 


自然と

CMのコピーライターより

何かわたしはこっちの方が惹かれると感じるかもしれない

と思った。

 

巷のどんなコピーや文章よりも、

贔屓目でなく

何か、言霊パワーがすごかったのだ。。


たとえるなら、

戦場にいる武士達の怒号の気迫、のような。。

そんな研ぎ澄まされたパワーだ。

 


 

 

 

 

体育会系で

毎日、3回の締め切りがあり

年に300くらいの求人広告を

来る日も来る日も書いて校閲をしなきゃいけない仕事で

 

自分がフォアグラ用のアヒルになって

檻の中でご飯を無理矢理させられる

白昼夢までみたけど

 

 

新卒の会社を3ヶ月でやめた

スタミナのないくずタイプのわたしが

そのみるみる人がやめていったハードワークを

4年弱は続けられたのは間違いなく、


何かしら制作職というものに惹かれる人間達にとっては

そういうどこか夢のある環境だったからだ。



 

 

 

 

 

 

 

 

別の求人広告の会社の人と話す機会があって

そういうことを話したら

その会社にも

 

千と千尋の湯婆婆のような、

長年ずっと求人を書き続けて効果を出し続けてる

守り神のようなおばあさんがいる

と言っていた。

 

その印象はまさにわたしの会社の先輩たちに近かった。

 

 









求人広告というのは

ネットがない紙の時代からある。

 

うちの会社の先輩や湯婆婆の方も

その時代からの人たち。

 

 


webならすぐ修正できるものを

紙では印刷してしまうとできないから、

 

web世代にはわからないほど

神経質に言葉に気を使ったりされる。

 

 





それからチョコレートを売る、とかと違って

 

人と会社の縁をつなぐ仕事で、

「仕事」という、人の人生の大きな転機になるものを紹介する。

 

 

 

 

 

 

なにかそういうところに

きちんと向き合ってるのが

その先輩たちだった。

 

 


そこに引き寄せ、縁結びの「神」が宿るような、

ちょっと少なくともその先輩達の職人仕事には

そういう神事的な側面があったように思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔は大手広告代理店に

行きたいと思っていたけど、、

 

 

そういう環境につとめて、

 

また今振り返っても、

求人広告の会社につとめてよかったなと思う。


もちろん今振り返ってなので

少しばかり綺麗に美化されてるように思うけど

やはりそう思う。

 


 

 

 




それはそこで文章や言葉というものに宿る磁力のようなパワーを知って

その時に見た「何か」が

今でもずっと道標になっているからだ🌌

 

 

 

 



 

 

 

 

Sayaka.

 

 

 

 
 
 
 
------
 
そのほか現在購入可能な商品はこちら♪
 
 
\わたしの引き寄せ方法/
"いい気分の引き寄せ"の完全バイブル。

 

 
\ノンフィクションのミラクル体験記/
普通の会社員だったわたしの12ヶ月の"引き寄せ"記録

 

 

 

月曜までに人生に魔法を/
仕事が嫌な会社員の人たちに送る週末を使って "人生をシフトチェンジ" する方法。

 

※ただいま新規の入会はストップ中です。

また募集の連絡をお待ちください。

祝100名!運営掲示板『ミラクルが起こる永久会員制オンラインbar- くろねこ倶楽部』

無料・入会審査制