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「すべての現実の責任・原因が
100%自分の中にある」
この立ち位置を徹底しているのが
わたしのよくおすすめする
オポノポノ、エイブラハム、バシャール
シリーズなんだと思う。
ハワイの陰陽師のような代々続く霊能者の方
と
2人の「宇宙人」と言われる人たちの意識が
作り出したメソッド。
とても
「繊細で無駄がなく未来的」
「それでいて建設的」
そんな風に思える
昔から残るベストセラー。
現実の"外側"の
恋愛、仕事、お金、人間関係、健康、、
何であれ
自分自身の"内側"の意識に
「全ての責任がある」。
これはたとえばこんな感じだ。
寒い日に車の中にいるとする。
外の綺麗な景色が見たい。
だけど窓が曇っている。
実はこの曇りは100%
車の中にいる自分の吐息によるもの。
なので
自分がそれをコントロールすれば
あるいは曇ってしまったなら拭けば
窓はクリアになる。
そして実はその車は自動運転車で
いつでも外には自分が一番見たかった
綺麗な景色が広がっている。
だけどこのシンプルな話が
なかなか理解できないようになっている。
そういう仕掛けがたくさん世の中にあるからだ。
それはたとえばこんな感じ。
外の綺麗な景色が見たいけど、
辿り着かない。
外の綺麗な景色が見たいけど、
きたない景色しか見えない。
外の綺麗な景色が見たいけど、
何かの/誰かのせいで時々見れて時々見れない。
そこで人は考える。
外の綺麗な景色に辿り着く「方法」。
綺麗な景色がずっと見える「環境」。
外の綺麗な景色を妨げる何か/誰かへの「対策」。
外の綺麗な景色へ連れて行ってくれる「カーナビや運転手」。
それを探し求め
時に手に入ったり入らなかったり
泣きそうになりながら景色を変えようとする。
つまりは
・外の景色
や
・それを阻害したりそこに連れてってくれる
何か/誰か存在
に外の綺麗な景色が見える/見えない原因を置く。
これは
100％外側に原因がある。
あるいは
「自分が運転者である！」
「自分次第でどこにでも行ける！」
「さあ自分の見たい綺麗な景色を見よう！」
あるいは
「景色は自由に作り替えられる！」
こういうことを学ぶ。
そして
外の綺麗な景色へ連れて行ってくれる「カーナビや運転手」。
これは求めなくなる。
だけどまだ
外の綺麗な景色に辿り着こうとする。
綺麗な景色がずっと見えるところに行こうとする。
外の綺麗な景色を妨げる何か/誰かのせいにする。
外の綺麗な景色を作ろうとする。
これも結局
内側に現実があるようで
外側に原因がある。
だから
自分で運転して、自分で試行錯誤して
外側を変えようとする。
だけど最初の話って、
外側の綺麗な景色が見えない原因は
自分の「窓が曇っている」
ことだった。
そして実はこの曇りは
100%車の中にいる自分の吐息によるもの。
だった。
そう、だから少しお門違い。
いいも悪いも
現実の「何か」を原因にしてる限り
ちょっと本質からピンがずれてる。
自分がそれをコントロールすれば
あるいは曇ってしまったなら拭けば
窓はクリアになる。
そして実はその車は自動運転車で
いつでも外には自分が一番見たかった
綺麗な景色が広がっている。
「すべてすでにそこにある」
「そのままで完璧」
たまにスピリチュアルの本に出てくる
摩訶不思議な表現は
実はこういうこと。
それは外の綺麗な景色が見えない状態を
受け入れることではない。
それが見えないときには
自分の内側にある窓を
自分が拭くのみ。
これはなにも突飛で危険な考えでもなくて
人のせいにせず自分を振り返りなさい
汝己を知りなさい
自分の人生に集中しなさい
こんな昔からあるような
教訓とも矛盾しない。
どう転んでも
とても健全な考え方なんだ。
「好きなことだけやりなさい」
「自分の好きな環境で好きな人とだけいなさい」
これを成功哲学の土台とすると
少し矛盾するものがあるよね。
でも
「全ての原因は自分と捉えなさい」
これを成功哲学の土台として
物事を選択していけば
とても健全な考えにもなる。
なので自分にもエンジンがかかる。
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・
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好きな音楽を聴くのにライブにいくように。
あるいは
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より深く味わうために解説ツアーを申し込むように。
ハウツーとしてはいつでも
「虎の巻」に書いてることだけ。
（わたしもそれしかやってないよ）。
でも
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イベントはその時々の
「インスピレーション」で
テーマや開催内容を決めることにしてる。
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ひとつとして全く同じイベントはない。
そのときのインスピレーションを
かたちにしてる⭐︎
それがそのときその場に集まった人にとっても
わたしにとっても
最高の「引き寄せ」になると思ってるからね🥂❄️
Sayaka.
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