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昔は何かに迷ったら
わたしは本屋さんやインターネットで情報を探すタイプだった。
ハーバード大学の教授が書いた本だとか
Googleの考えだとか
ビリオネアの考えとか
そういうものの中に答えがあると思ってた。
周りのみんなは似たことで悩んでる。
でも本の中にはそれで悩んでない世界の人がいたから。
もちろん本が役立つこともある。
今でもふと本屋さんに行こうと思うことも。
だけど
「情報をさがすために」
「答えをさがすために」
本屋さんやインターネットなど
外を探しまわることを
いつしかしなくなった。
それはそこを介在させる必要性を感じなくなったとも言える。
むしろやみくもに沢山の情報の渦にダイブすることはノイズになり得る。
※これは実は恋愛相手を探すのも全く一緒だと思うのだけど
そう、
迷いや不安なんていうのは幻想で
答えはいつも自分の内側にどっしりと構えてる。
本当に賢い内側の自分は全てを理解してる。
分からないことなんてない。
全て知ってる。
「情報がない」とか
「情報が間違ってる」んじゃない。
全ての迷いや心配や不安はいつでも
自分の賢さを信じられないだけなんだ。
自分の内側の声に耳を傾けるだけの価値が
あると思えてないだけ。
自分には価値がなく
力がなく
信じるに足りないと思ってるだけなんだ。
それを別の表現で書いてあるのがこちら。
ソース（源）とコネクトした貴方は、
ちょうど宇宙というインターネットにコネクトしている状態と言えます。
コンスタントに新しい情報を受け止め、コンスタントに貴方の周波数が宇宙にフィードされています。
この時の貴方は底抜けにアイデアが湧いて、疲れを感じません。むしろエネルギーに満ち溢れ、心体共にハッスル状態です。
そう、宇宙と繋がるということは
全てを知ってるということなんだ💎
だから私は自分を信じられるまで
沢山の本を読むのに随分な時間を費やした。
だけどそこで得たものは今にして思えば
知識や情報というよりは
自分を信じる"根拠"だった。
知識なんて納得したらすぐ忘れちゃうから。
だから今では
答えを探したいとき、
そのときの自分に一番ぴったりな情報を探したいときは
なるべく自分の内側の到達しうる限り一番遠く深くの声に
耳を傾けるようにしてる。
そこにはいつも大切な情報がある。
その上でピンとくれば
本屋さんに行くなりすると
その声を裏付ける本がピカッと光ってるように見えたり
急に思ついた昔の曲の歌詞が
答えを示唆するものだったり
誰かと話していてたまたまその話題が出たり
そんなことがあったりもする。
ブログや本も
深いところで実はみんな知ってるでしょ？
分かるでしょう？？
って思いながら書いてる。笑
この情報も
「本当はずっと知ってた」
そんな気がしない？🥂🦋
Sayaka.
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