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昔、"恋するフォーチュンクッキー"という曲が流行ったとき全国の色んな会社の人が

みんなでダンスをする動画が流行ったのだけど、

わたしはあれがどうも苦手だった。


(曲としては、老若男女問わず親しみやすくお茶の間を和やかにしてくれる優れた曲だと思うけどわたしの嗜好として)。

 








正確にはああいうの、が苦手で、
一つの音楽にあわせて
歌やダンスを目的とせずカメラの前でみんながニコニコ踊るを見るのが苦手で、
なぜか自分が参加するのも見るのも耐えられないと感じるほどだった。


どんな感覚かというと、
集合体恐怖症、というつぶつぶのものがいっぱい集まってるのをみると鳥肌が立つ現象があるけど、あれと同じ感覚がするのだ。


 







わたしの元カレはそういうのが好きなタイプで、
彼の作った結婚式のムービーを観て具合が悪くなったのを覚えてる。













全く思い当たるトラウマなどはなくて、なんでだろう?と思ってたんだけど、
ここ数年何人かのインタビュー記事で同じような話を見たのだった。
たとえばローランドさんは子どもの頃、1組、2組、3組、と組分けされるのがすごく嫌だったと話していたけど、まさにそれと似た感覚なのだ。


 
 









そんな中で数年前にたまたま手にした絵本が、
何かその価値観を変えてくれる世界観を持ったものだった。

実はこの本はおすすめ本第一位と言ってもいいくらいの本。
手放したけどまた買い直したぐらい。笑
特に日本の集合意識を少し変えるパワーのある本だと思う。
本の世界観が不思議かつ妙なお洒落さで大人もたのしめる。







この本は
色んな国の非常に個性のバラバラな王や姫に
年に一回招待状が届き、
みんなが天然のとても美味しいココアを飲むために集まる、
というそれだけの絵本なのだけど

その世界観の中ににわたしは何か新しい人間関係のあり方を見た気がしたのだ。










当時はまだ会社員だった頃だったというのもあり、
今よりずっと
みんなが似た洋服を着て、同じ電車で通勤し、同じ時間に横断歩道を渡り、仕事の愚痴なんかで繋がっている景色が見えていて、そこに自分をあわせていた。

でもそうやって、同じ価値観でずっと繋がりあうのは人と人との繋がりだと思ってた。










だけどこの絵本は
「みんなで同じものに合わせて調和しよう」
とせず
「各々の個性を最大限発揮してこそ、真の調和ができる」
そんな風な世界に見えたの。





それは当時のわたしにとって新しい概念で、
なぜかとても未来的なものを感じた。


本自体は結構昔のものなのだけど、
"世界の未来のビジョン"のように見えた。











それから時を経てわたしは
バシャールの本を読んだりするようになるんだけど、
そこで語られる人間関係の話の中には
「変なお茶会」と似た世界観があった。

自分自身であるほど
パラドックスだが、
世界と調和がとれるのだ、と。

人生で必要なときに縁を持ち、
そうじゃなくなったらまたねと離れるのだと。














なんで今日この話を思い出したかというと
並木さんの動画で
未来の人間関係について語られていて、





その本があるらしかったので読んでみたら

その本もまた変なお茶会の世界観に似たものだったからだ。














バシャールや変なお茶会は
少し遠い未来な感じがするけど、

並木さんの本はこれからの時代そこに踏み出すガイドという感じ。
並木さんの発信はわたしは何か波長が合いやすいみたいで、日本のスピリチュアル業界の中で唯一情報をキャッチしてる。


わたしがハートの感覚でやっていることが言語化されていて、人間関係に関して大変無駄なくまとめられている本だと個人的には思う。
つまりは、本を読んで"勉強"しなくてもハートの感覚を大切にしてると自然とそうなるということでもある👍










「人という字は人と人が支え合って生きている、は重い」 
とか
「今までの関係性は助けたい人と助けられたい人の需要と供給で成り立っているものが多かった」
なども大きくうなずいた!

これらは全部ある種温かく愛を感じるもので、美しかったり善意だったり、たしかにそういう世界観に私達はこれまで助けられた節もあるんだけど、何か古くて重い感じがする。





























こういうのを読んだとき、
何か孤独になって怖い感じがしたり、
ドライな感じになるのかな?と思ったりする人もいるかもしれない。







でもわたしが思うに全然違って
いわば
みんながスパイダーマンやなんとかレンジャーになるみたいな感じかな?



それぞれが孤独を活用し自分という光を見出し続け
自分史上最高の自分自身、
自分として完璧・最強、
ニーチェでいう「超人」である。


それゆえそれぞれは大きく異なるが前提に信頼やリスペクトがあるので「依存」は生まれない。

ドライになるというよりは、
今までの人間関係をネガティブにしていた、嫉妬、執着、癒着や同調圧力のねっとりする感じがどんどん洗い流されていくー。

みんなで弱くあろうとして出る杭を打つのではなく、一人一人が最強になる。


そんな感じな気がするよ🥂



そしてそれを絵本にしてあるのが
おそるべき↓この本。













人間関係に悩んでいる人はもちろん、
人との関わりについて、何か新しい世界観や生き方
があるような気がしてる人、マンネリを感じてる人、
時代の移り変わりを感じてる方にも、
いずれも軽く読めるおすすめ本。👍







P.S.
ちなみに
「君たちはどう生きるか?」も
こういう人間の新しい在り方を描いてる側面があるように、わたしは感じた!








Sayaka.



 
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