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※少しマニアックな記事です。
個人個人が理想を引き寄せるためのハウツーとしては
虎の巻に書いた以上のことはないので、
これがよくわからなくても大丈夫。
趣味の領域です。
興味がある人だけ読んでみてください🦋♡
これはわたしも最近、
感覚的に分かり発見したこと。
自分の身体の内側に意識を向けると、
みぞおちや子宮の奥に
どんどん中に入っていけるような
領域があるように思う。
それはまるで潜ることのできる海、
深海のようで、
頭で浮かぶ思考は海に浮かぶ藻のようなもので
揺らぐ感情は波、
内側にある意識の多くは
海の高度が高いところにある。
私たちは藻や波に反応したり
潜在意識の表層に対処したりしているけど
「自分は無知である」と認識し
世界を言葉で定義するのをやめ
世界にはまだミステリーがあることへの好奇心を持った時
さらに奥に進むことができるように思う。
そこには
悩みというものが存在せず
一番冷静な自分が居、
あらゆるユーモアがあり
慈悲に近い愛がある。
他に影響されない各々独自の
point of view、視点 があり
全てのものと根深いた所で繋がっており
ゆらがずに鎮座している。
愛と感謝の領域、などと
スピリチュアルでは言われるかもしれないけど
何か対象をピックアップして
頭で考えるそれらとは少し違う、
絶対的なもの、
深い暗い所にある海底のようなもの、
そんな風な形で最近腑に落ちてきている。
ここが反応するものを
いくつか知っていて
それは時々
ルーミーのいくつかの詩の中に
サイババやキリストのいくつかの言葉の中に
宇宙人チャネリング系の本の表現ニュアンスの中に
アインシュタインやニーチェのいくつかの言葉の中に
ジブリや妥協や忖度のない芸術の中に
蝶々のように発見できる。
宮崎駿監督が
何かのインタビューで
作品を生み出す時
「潜在意識の奥の奥まで入って
鼻血が出るまで考える」
ということを言っていたのが印象に残ってる。
きっとその領域に
いつか全ての人が達して、
テレパシーやシンクロニティ
あらゆるものを物質化するフリーエネルギー
次元をまたぐ宇宙船や自然治癒
つまりは今不可能・非現実的に思える
量子的飛躍が実現するんじゃないかと思う。
ジブリが大人の心も打つのは、
それがおとぎ話ではなく
潜在意識の中に記憶している遠い未来の世界観だからなんじゃないかと思う。
過去の叡智のありかであり
未来と繋がるポータルであり
霊力やエンパスが使える場所であり
能力が開花される場所。
未知なる可能性に満ち溢れた場所。
みぞおちのある太陽神経叢が
潜在意識と深く繋がってると言われてる。
だけどそう、
わたし達の社会ではまだ
もっともらしい顔をした科学の分野でも
諸説によると〜
〜と言われている。
〜の可能性があると言われている。
そういうことだらけだ。
これがゴール、これが世界
これがめでたしめでたし
そういう風に世界を定義した時点で
この深海へのアクセスが
閉じてしまうように思う。
それはまるで
インスタントラーメンや
ファーストフード、サンドイッチを食べて
手軽で美味しい想定の範囲内の幸福感で
いつでも満足していることに似ている。
だけど私たちは
現実だけをみて
将来の不安や不足感をみるばかりに
インスタントラーメンを食べるだけで
満足し人生を終えようとしている。
おもうにそれは人生のお楽しみのほんの0.数%にすぎない可能性が高い。
サンディエゴのように分かりやすく明るい日向を
ゴールとし
深海の中に明るい領域や宝があることを
潜在意識では知っているけど
現実に夢中で潜ろうとしない。
その価値を計り知れていない。
そんなことから
深く自分と繋がることというのは
未知なる可能性、感性に繋がる上で
とても大切なように思う。
だけどわたしもまだまだ
こうして言葉を書くときに
「波」の部分で、
他の波の影響を受けながら
海の温度や流れに反応しながら
書いているように思う。
この「深海」「海底」の
言葉を拾えるようになりたい。
この記事を最後まで、
なんとなく腑に落ちながら
読むことができたあなたもきっと
この言葉が目に入ってきているということは
何か普段使う感受性やエンパス力
あるいはアートや音楽や言葉
そういった何かで
今世でこの深海に繋がろうとしている人なはずだ。
それをこの世界で表現することになっているはずだ。
一緒に未知の可能性を探求できると嬉しい👽💎
Sayaka.
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