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最近思い出すんだけど、
まだ小さい頃からなぜか
「人生で後悔したくない」って気持ちがあった。
何かをやろうか迷った時、
何かを選択を迷った時、
それをしなかった時に
「後悔する」ことが一番怖かった。
だけど結局、
大人になるほど「それ」ができないことも多くて。
「後悔」しそうな時間が長い時、
ストレスを多く感じたように思う。
だけどそれは私だけじゃなくて、
何人かの人に本やインタビューなどでも
昔から同じようなことを強く感じている人がいることがわかった。
でも全然気にしていない人もいることも。
多分こういうのが、
「魂レベル」で何か取り決めてることなんじゃないかなって思う。
やけに強く、昔から、
誰かに言われて嫌々やってることじゃなくて
なぜか自分から、
テーマのように心の奥深くに響きわたってきたこと。
あとは
「人生・哲学についてめちゃくちゃ真剣に、
一定期間時間をとって突き詰めて勉強してみたい」
というのも、
考えてみると中学か高校生の時に漠然と考えてたの。
それもなぜか、
心の奥底で深くふつふつと静かに燃えるような夢だった。
夢、というにはあまりにも漠然としていてキラキラはしていなくて
「そうなることを知っている」
そう、「未来の記憶」に近いような感覚だったように、
今では思う。
そして
それら、、
大人の前にふつふつと思っていたこと、
忘れていたようなことだけど
頑張ったら思い出せるような
色濃い、深く刻まれたような感覚の記憶のようなものは
それが実現できている時には
やけに至福感を感じる。
世の中に根拠や確証はなくても、
自分の道が未来の自分の意思に沿っている感じがする。
できていない時には
やけにストレスを感じる。
世の中に根拠や確証があっても
自分の道が未来の自分の意思に沿っていない感じがする。
すごく不思議だけど、
一人一人、
自分の人生で大切なテーマ、
自分が何を大切にすれば至福を感じたり
幸運をつかめるかということは、
すでにこれまでの人生、
特に幼少期の記憶の断片のあらゆるところで
（それは辛い記憶であっても）
一貫して現れているように思うんだよ。
Sayka.
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