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本というのは不思議で
その本全体が色濃く印象に残るものと、
本の一節だけ印象に残るものと、
印象に残らないものがある。





そして前者二つは
なぜか時がたっても忘れないことが多い。


その時の自分
あるいは自分の人生のテーマに縁があるものは
いずれかなんじゃないかな。
 
 
 








それでいうと
ある本の記述に書いてあったこんな一節は
いつでも私の心にある。


それはヒマラヤだかの聖者達?の元を
あるジャーナリストであり著者の方が
訪れたときの本当にあった話。









その著者の方が
聖者の方の家族の家に泊まったときのこと。



このあたりはうる覚えだけど
キャンドルを炊いて瞑想?
していたら、

その火により大火事になって
家の一室やそこにあった家具などが全て消失してしまったらしい。










別に聖者の方は家を何軒も持ってるわけじゃないし、その家は家族と暮らしている大切な家だった。



その方はとんでもない、許されないことをしてしまったと真っ青になりながら謝りに行ったと。







すると聖者である主人は
大笑いをしだしたと。

部屋が火事で燃えたことを
とてもおもしろがったのだとー。

そしてあなたやみんなが無事でよかったよ、
と伝えたのだと。












この話は何気なく挟まれていた
一節だったけど、
なぜか印象に残った。

そうか、
そういう感覚でこの出来事を捉える角度もあるのか、と。










外側のものだけを見ていた場合、
よく知らないジャーナリストが
大切な家を燃やしてしまったら、
多少なりとも心が怒りか悲しい気持ちで乱れるはず。







だけど
ハート、自分の内面にきちんと
マイホーム、サンクチュアリ、シャングリラー。

つまりは安心できる場所、いい気分を持っていて
外側のものに乱されすぎない心の余白や余裕があったから

部屋を燃やしちゃうなんてなんてことだwww
ジャーナリストに悪意があったわけではないし。
みんなが無事でよかったよ。

こんな感じのユーモアや愛の
ポジティブな思考が自然と頭に浮かぶ。












意識的に頭で無理矢理ポジティブに考えるようなことをしている場合、

きっとこういった自分の想定外の災難時は気が乱れたり我を失うこともあると思う。
自然災害などもそうだよね。


でも自分の内側を大切にしていれば
冷静さや平穏さを保つことができ
適切な判断や思考をすることができる。

そしてその確信がより自分を強くする。


そんなエピソードだと思ったんだよね🥂





Sayaka.



 
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