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夜中にふと目が覚めて、考えたことがある。

 

人生でいくつか明らかに
「本当にその選択をしてよかった」
と思う大きな選択がある。










興味深かったのが、
そのどれもが、
はじめは周りのみんなが反対したり、
バカにされているような感じがしたり
するようなものだったということだ。










印象に残ってるものの一つめは、
大学受験で塾に通わない選択をしたとき。

高3の夏、成績が致命的だったので、塾や学校の受験補習に通ってカリキュラムをやっても間に合わないと思い受験勉強は自習を選択したのだ。





だけど大学に行きたい子はみんなが塾や学校の補習プログラムに通っていて、
「自分で勉強をして受験をするのは危ないし、おろか」と先生達はもれなく伝えてた。



だからそこで自習の選択をするのは
ちょっと自分を過信しているようなニュアンスだった。


でも私はどうしたって自分で勉強する道を選んだ方が早い、そうしないと間に合わない、
となぜか強く思って自習を選んだ。



田舎に住んでいたので
だれそれがどこに受かったとか落ちたとか、
そういう噂はすぐに広がった。




勉強をしてる際中に
こんなことを考えたのを覚えてる。

「この選択で上手くいったら、
わたしはきっとこの先も自分を信じられるけど
上手くいかなかったら世の中の声を信じるだろう、
結局無茶なことはしない方がいいんだって」。



結果はうまくいった。

それは小さな出来事ではあるけど
初めて自分の意思で"リスク"を負った出来事で
最もらしい先生だとか世の中の声が
絶対ではないんだと強く印象に残った。







二つ目は、
1個目の旅行会社のカウンターセールスの仕事を新卒3ヶ月で辞めたこと。

どうしても、
営業よりコピーライターになりたい、
制作系の仕事の方が自分は向いてると思ったのだ。




三つ目は
2つ目の会社を辞めて独立したこと。
たいしたキャリアも実績も人脈も何もなかったのに、どうしても個人事業主になるというふと浮かんだアイデアが頭を離れなかったのだ。













興味深いのはそのどれも
当時は無謀に思え
周りの家族も友達も「いいね!」と笑顔で言うものではなかったことだ。

伝えた人には心配して反対されたし、
伝えなかった人にも笑われるイメージしかわかないようなことだったことだ。

だから軌道に乗るまで、周りに言うことは極力控えた。



逆に言うと
もちろんみんなが「いいね!」と言ってくれるような道を選んだ選択も人生でいくつもあるけど、
なぜかそれらの過程も結果も、人生の中でほとんど記憶・印象に残ってないということだ。












前提、選択というのは、
自分のいい気分さえ大切にしていれば
どの道にとっていい流れになると思う。










だけどどうしても抗えないような
大きな自分の内側の衝動が出てきたときー。
その選択をすることは自分を信じるチャンスでもある。








人生を株主総会のように
みんなの様子や顔色を伺い、
全員のあきらかな承認を得られることを判断の軸にしたならー。

自分の人生はまるきり違ったものになっていて、
まるきり違う思考を、言葉を、行動をしていたように思う。

そして"ワクワク"という感覚も失われていたように思う。









何もかもみんなが反対するような選択をした方がいい、とは思わない。
そんなのはドラマティックになってるだけ。



だけど
自分の中に強い衝動や
不確かなはずなのに確信めいたなにかがあり、
それを心の奥底で信じてみたいならー。



それは絶対に信じてみる価値がある。





人生で一度でも、
それを信じてみることは
きっと大きな記憶に残るイベントになる。

振り返ったときに抱きしめたくなるような思い出になる。

その先のあらゆることの生きる活力になる。

自分という人間、オリジナルな自分だけの"道"になる。










 
 
 Sayaka.
 
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