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「自分にウソをつきはじめた」頃の瞬間瞬間のこと
なぜかものすごくよく覚えてる。

みんなも覚えてるのかな。








小学校の中学年くらいから。

図工が好きなのに、多くの女の子に合わせて音楽が好きと言いはじめた。
勉強はそんなに嫌いじゃなかったのに、「勉強がだるい」という言葉を使いはじめた。
そんなに好きじゃないキャラクターを、好きだと言った。
蝉やとんぼをよく捕まえていたのに、虫が気持ち悪い、怖いといいはじめた。




全ての瞬間を、すごくよく覚えてる。

転勤族だったので「合わせる」ことで色んなことがスムーズになることを発見し、それを使うようになった。

全て「人の目でみて可愛く見えそうなことや、みんなに合わせること」が理由だった。

そんなに重要なことだとは思わなかったし、全くのウソでもないような気がしたから抵抗はなかった。

でも何も分かってない小学生ながら、
その全ての瞬間に、
なんとなく足を踏み入れちゃいけないところに、
思い切って足を踏み入れてしまったような後ろめたい感覚がした。





言葉の力というのはバイブスを強化にする。

だから私は本当に勉強や虫が嫌いになった。
蝉の赤ちゃんを見てなんで綺麗なんだろうと思った時の感覚は無くなってしまった。

好きなものもワクワクするものも分からなくなっていった。


そして
合わない体育会系の会社に入って激辛坦々麺の味がしなくなったり、
夜中に残業していたパソコンを打つ手が止まったり、
鼻歌の歌い方が分からなくなったりした。

それはまるで
自分で目をつぶって
色んな壁に猛突進でぶつかりまくっているようだった。

自分の目を開けばいいのに、
目をつぶったまま外側に問題の解決策を求めた。


人がいい気分かはなんとなくわかる気がしたけど
自分のいい気分はわからなかった。

人が何を思っているかはなんとなくわかる気になっていたけど、
自分が何かを思っているかはわからなかった。


それが人生の全てをややこしく、複雑にしていることに気づかず、

頭で色んなことを分析しジャッジし、
闇雲に行動した。







そう、はじまりはほんとうに小さなことだった。

だけど大人になる過程で起こるそういうことが
積み重なり、多くの問題を抱えることになった。
「本来の自分自身」を見失っていった。
正解もどう生きればいいかも分からなくなった。


岡本太郎さんは
学校の先生の声を聞きたくなかったことがあって
ずっと耳を塞いでいたことがあったらしい。

そういう
変である勇気を
多くの人、少なくとも私は全然持てなかった。







そういう勇気が報われない時代が長かった。
そしてゴッホは耳をきりおとした。

でも時代が変わり、
個・変
であることが評価されるようになりはじめた。


いかに多くのものに合わせられるか、
適合できるか、
よりも

いかにユニーク、唯一無二であるか
の価値が
社会でも認められていく流れの時代が現代。





それはきっと多くの魂が、
「本来の自分自身」でないものを身にまとっていることに違和感や苦痛を感じ、
脱ぎ捨てる時代。

そういうことにワクワクする時代。


そういう時代に存在し
「本来の自分自身」に再び出会えたことは

よく分からないけど、
とんでもない価値であるってことはわかる。

これを失ったまま生きていたなら、
私は生まれてくる時に想定していた計画から
大きく外れた、そんな気がする。



本来の自分自身やハートの感覚をつかえば、過去世や未来世まで巻き込みながら旅をすることができるようなー。
そしてそれは未来的な生き方だってこともなんとなくわかる。






これを読んでワクワクしてくれたなら
きっとそれは魂の合図。

大人になる過程でまとってきた鎧を
どんどん脱ぎ捨てながら生きていこう❣️

この鎧の話について詳しく描いてる本は↓



Sayaka.

 
♡祝3重版!Sayaka.著書『今さらだけど、引き寄せちゃった!』

ノンフィクションのミラクル体験記。普通の会社員だった私の12ヶ月の"引き寄せの法則実践"記録

 

 

 

 

 

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