▼私のプロフィール物語はこちら▼
日常の何気ないことの中で、
妙に記憶・印象に残ることって
きっと意識してみるとあると思うの。
それって
ある実現しうる未来のパターンの重要なシーンからの、
未来からの風だったりするって
私は思ってる。
たとえば、
仕事帰り、
しょっちゅう本屋さんに通っていた
会社員時代。
私がちょうど、
バシャールやオポノポノを知り出した頃。
その辺りの自己啓発〜スピリチュアルの棚に、
私は
「あるバランスの本がない」
と思ったの。
こんな本がありそうなのに、
見つからない。
それは
・1人の女の子／女性が書いていて
・海外のブロガーみたいなイメージのブロガーのような人が書いてる
・普通の一般人の本で
・成功哲学だけどぶっ飛んでいなくてでもスピリチュアルで
・講師が理屈を教えてるというより体験がシェアされているような
普通の人が読みやすい、だけどとても本質的・哲学的なスピ本。
「ブリジットジョーンズの日記」のような本。
ここまで言語化できてはいなかったけど、
そういう本がありそうでない、
「あるはずなのにない」
というような感覚だった。
それを私が書こうなんては微塵思ってなかったし、
そんなことは忘れてた。
本を書くときも、特別その時のことを思い出して意識して書いたわけではない。
でも仕上がってみた今自分が描いてるシリーズの本達は、
当時
「あるはずなのにない」
と思ってたバランスの本に限りなく近い。
まるでどこかでこの未来を知っていたから
当時違和感を感じたような感覚でもある。
あとはこういう話は他にも沢山あるんだけど、
今引きを書いた頃、
写真を使うかもということで、
一度有名な写真家さんコーチングを受けてみたことがあった。
そこで
「がっつり人にカメラを向けられてプロフィール写真をとるとうまく良さを出せないタイプだと思うけど、感性や世界観に溶け込むようなのは得意だと思う。
写真を撮るなら、アーティスト写真のような、風や世界観のセットの中でポーズを取るような写真にすれば、バチッと決められると思う」
と言われたことが何故か記憶に残ってた。
だけど数年越しに
今回本のカバーに写真を使うことになって
別の写真家さんに撮ってもらったけど、
その時に
プロフィール写真じゃなく
アーティスト写真で撮ろう、
風などに溶け込みポーズを決めるようなー。
イメージが勝手に湧いてきて、
写真家さんにお願いしたら、
本当に、とても自然なイメージ通りの写真が撮れたのよ。
あとは
最初は何も接点や共通点や雰囲気も全く違う人に関して、
「この人と親しくなる気がする」
と思ったら
ひょんなことがきっかけで本当に急速に親しくなったりも、何度かある。
こんな風に、
時には数年越しだったりするけど、
「なぜか印象に残ったこと」は
まるで伏線回収のように
未来で回収されることが多いの。
何か魂レベルで縁の深い出来事なんかは
そんな風を感じられるのかもしれないよね。
これはおそらく今までの人生でも
起こってたんだろうけど、
過去の私は自分の直感に全く注意を向けてなかったし、
なぜか「気になる」「惹きつけられる」「印象に残る」そういうものを全く意識してこなかった。
闇雲に過ごしていて、フィーリングではなく頭でいつも物事を考えていたから、
そういう「なぜか分からないけど」というものが意識にすらのぼってこなかった気がする。
ハートの感覚や直感は
特に期待せずに使ってみると
本当にミステリーで面白いよ🦋
だから
なぜか惹きつけられるものがあると、
まるで小説や映画の伏線ぽいものを
みた時のように、
これはどこかで何かあるのかな？
とドキドキワクワクする。
全て分かりきってる人生より、
ミステリーで未知なる先がある人生の方が
きっと潤いながら生きられるように思うよ💎
Sayaka.
♡祝3重版！Sayaka.著書『今さらだけど、引き寄せちゃった！』
ノンフィクションのミラクル体験記。普通の会社員だった私の12ヶ月の"引き寄せの法則実践"記録
※ただいま新規の入会はストップ中です!
また募集の連絡をお待ちください。
♡祝100名！運営掲示板『ミラクルが起こる永久会員制オンラインbar- くろねこ倶楽部』
無料・入会審査制
