昨日のつづき
チャイルドの声です





私は
両親に対して
手が震えるほど
怒っていた



あの
手の震えは
怒りからではなく




インチャイが
親は怖いと
刷り込まれてるので




おびえながら
怒りを口に
出してるから
震えてたのかな





そのあとの話。





私は
どこかで
やっぱり罪悪感
あるから





もう一度
電話した





父が出た





母が後ろで
出らんからな!!
電話切れ!!




怒鳴っていた




その声で
私はいっぺんに
萎縮して
ぎゅーーってなった





怖いよ…
捨てられる…





電話切ったあとも
怯てる私




ああ
インチャイが
おびえてるだけで




大人の私は
もう怖くないんだぞ…
怖くないから…
怖くないもん…
ひとりで生きられるんだから…






必死に
言い聞かせるけど




この
ヘドロのように
こびりついてしまった
親への罪悪感
みたいなもんは




とんでもなく
しぶといんだな。





自分を抱きしめたい
抱きしめるけど
今は
あったかくならない



罪悪感が勝って
私はまた
過食する…



過食が
私をいっときでも
抱きしめてくれる




悲しい病魔。
悲しいカルマ。





あーあー
夜明け前から
また書いてしまいました




いつも読んでくれてた方
どうか右から左へ〜
こんなときもあります。





おしまい。