美人のえりちゃんのサロンに商品を納品。
後ろに可愛い息子くんが😍
その後、認知症の母ケイコさんを連れ出し
博多区住吉から中洲まで歩きます。
清流公園にある博多町家寄進高灯篭。
高さ約10メートルの石灯籠は、明治33年
(1900年)に博多の金山堂という漬物商・
八尋利兵衛(やひろ りへい)が遊園地
「向島」を建設した際に開園を記念して建てた
もので、昭和29年に現在の場所に移設。
この石灯篭の四面には、びっしりと協賛した
商店の屋号がびっしりと刻み込まれています。
現在の広告塔の走りです。
ケイコさん、昔は中洲でスナックのママを
していたんで、中洲は思い出いっぱいの場所。
中洲に連れて行くと昔話を始めます。
大洋映画劇場も解体されることに(T . T)
福岡市博多区の繁華街・中洲に唯一残る映画館
「大洋映画劇場」は、建物の老朽化に伴い、
先月3月末で営業を終え、建物を取り壊すと
発表。
再開については「現時点は未定」
福岡の街からまた、昭和が消えてしまいます。
ゲイツビルは、昔は玉屋でした。
ケイコさんもよく行っていました。
中洲のネオンも昔からすれば、ずいぶん
なくなりました。
私も、この辺りに住み中洲でも仕事を
していたんで、懐かしい景色が変わっていくのは
寂しいです。
再開発されることが少ない中洲についても
お伝えしながら、今夜のYouTubeにアップ
します。