おはようございます。
明日は苦手な早起きで朝一便に乗り
韓国へ〜。
韓日交流会に日韓文化経済フォーラムの
代表としてご挨拶するので、今、お堅い
挨拶文を考え中〜
韓国では、いつも凄い方に会えるから
楽しみです。
ただ、翌日、昼過ぎの便で帰るんであまり
時間はないけど。
3月の韓国はゆっくり旅します。
不良娘と。
今日は、バーコードのお話。
バーコードで線に続いて気になる線の下の数字。
最初の二桁は商品の発売元や製造元がどの国に
属しているかを識別する国番号、次の5桁がその
商品のメーカーを示すメーカーコード、そして
その次の5桁が商品ごとに付与されるアイテム
コード。
国番号はもともと2桁で、日本は45か49。
しかし近年では国番号を付与する国際EAN協会
への加盟国が増加し、450~459、490~499の
うち3桁が振り当てられている。
例外もあり、惣菜や刺身など容量によって価格が
左右される商品のバーコードは45・49ではなく、
20~29。
これらの数字はインストアマーキングと呼ばれ、
店舗がバーコードプリンタで印刷し、パッキングの
際に商品に貼り付けている。
そして気になる最後の1桁はチェックデジットと
呼ばれるもの。
バーコードを手元にご準備して、チェックデジット
を除く数字の下に「131313・・・」と書き並べる。
そして上下の数字を掛け算し、1の位をその下に
書き並べる。
次は書き並べた数字の左2桁を足し算。
その1の位の数字を3桁目の数字と足し合わせ、
さらにその1の位の数字を4桁目と足し合わせていく。
最後に計算された数字を10から引くと、その数字は
チェックデジットと同値になる。
これは「ウェイト13モジュラス10」という計算
方法で、スキャンの際、この計算を瞬時に行い、
読み取り間違い防止を行っている。
バーコードをは、数字が13桁のものと8桁のものが
ある。
標準桁数は13桁だが、消しゴムなど印刷面が
限られる小さな商品には短縮桁数の8桁が適用。
印刷には幅2.3cm、高さ3.8cm程度が必要な上、
読み取りのために周囲に余白を要するため、印刷
部分の面積に合わせて標準桁数か短縮桁数かが
決定される。
左右には5mm以上の余白を設ける必要がある。
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