バーコードの秘密 | ★バツ4シングルママは波乱万丈★みえブログ★

★バツ4シングルママは波乱万丈★みえブログ★

現在54歳。16歳と31歳のシングルママ。バツ4。
韓国歴35年&3度の短期留学経験。日韓文化経済フォーラム日本支部代表。パワーストーンセラピスト。YouTubeみえちゃんねる。福岡探検倶楽部隊長。元ミスコン荒し13冠のミスを獲得。モデル、レースクィーン。

おはようございます。

明日は苦手な早起きで朝一便に乗り

韓国へ〜。

韓日交流会に日韓文化経済フォーラムの

代表としてご挨拶するので、今、お堅い

挨拶文を考え中〜

韓国では、いつも凄い方に会えるから

楽しみです。

ただ、翌日、昼過ぎの便で帰るんであまり

時間はないけど。

3月の韓国はゆっくり旅します。

不良娘と。




今日は、バーコードのお話。


バーコードで線に続いて気になる線の下の数字。

最初の二桁は商品の発売元や製造元がどの国に

属しているかを識別する国番号、次の5桁がその

商品のメーカーを示すメーカーコード、そして

その次の5桁が商品ごとに付与されるアイテム

コード。

 

国番号はもともと2桁で、日本は45か49。

しかし近年では国番号を付与する国際EAN協会

への加盟国が増加し、450~459、490~499の

うち3桁が振り当てられている。

 

例外もあり、惣菜や刺身など容量によって価格が

左右される商品のバーコードは45・49ではなく、

20~29。

これらの数字はインストアマーキングと呼ばれ、

店舗がバーコードプリンタで印刷し、パッキングの

際に商品に貼り付けている。

 

そして気になる最後の1桁はチェックデジットと 

呼ばれるもの。

 

バーコードを手元にご準備して、チェックデジット

を除く数字の下に「131313・・・」と書き並べる。

そして上下の数字を掛け算し、1の位をその下に

書き並べる。

次は書き並べた数字の左2桁を足し算。

その1の位の数字を3桁目の数字と足し合わせ、

さらにその1の位の数字を4桁目と足し合わせていく。


最後に計算された数字を10から引くと、その数字は

チェックデジットと同値になる。

 

これは「ウェイト13モジュラス10」という計算

方法で、スキャンの際、この計算を瞬時に行い、

読み取り間違い防止を行っている。


バーコードをは、数字が13桁のものと8桁のものが

ある。

 標準桁数は13桁だが、消しゴムなど印刷面が

限られる小さな商品には短縮桁数の8桁が適用。

印刷には幅2.3cm、高さ3.8cm程度が必要な上、

読み取りのために周囲に余白を要するため、印刷

部分の面積に合わせて標準桁数か短縮桁数かが

決定される。

左右には5mm以上の余白を設ける必要がある。


 







最新みえちゃんねる