おはようございます😃
今日は、ファミレスの歴史を。
私がヤング時代のファミレスはグルッペとか、
サンデーサン。
グルッペは「寿屋」グループが運営していた
レストランで、1991年にレストラン名を
「CASA」に転換し、その時点でグルッペの名前は
無くなり、最終的には寿屋も無くなり、CASAも
消えてしまいました。
日本で一番古いファミレスは、1970年に大阪
万博以来の外食ブームの中、いち早くファミレスを
展開し日本中を席巻した「すかいらーく」
(当時は「スカイラーク」)
すかいらーくの1号店は、現・ガスト国立店。
1993年の全盛期には730店舗を数えたすかいらーくも、バブル崩壊後の市場の変化を鑑み、より低価格
路線の「ガスト」に様変わりしていく。
“ファミレス”という言葉が一般的に知られるように
なったのは1970年代。
1973年(昭和48年)に「すかいらーく」の創業者の一人・茅野亮(ちの たすく)氏がファミリーレストランの呼称として発案し、新聞社が広めたことに由来
します。
1953年(昭和28年)すでに福岡・博多には、
ファミレスの基盤となるレストランが存在して
いました。
「ロイヤル中洲本店」です。大手ファミレス「ロイヤルホスト」の前身で、1階ではカフェ、
2階では当時日本に馴染みの薄かった本格的な
フランス料理を提供していました。
以前は24時間営業のファミレスもありましたが、
インターネットの普及によりライフスタイルが変化
したことで、深夜に集う若者が減少したことや、
消費者の購買力が減少していることなどにより、
深夜営業の売り上げが減ってきたことが、24時間
営業廃止の最大の理由。
さらに、人件費が高騰していることで、深夜営業は
わり合わなくなったといわれています。
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