中学英語文法でみるみる英語力アップ！

１２性格タイプ別英語コーチの阿部です。

英語の学び直しに、
いまさら中学英語なんて

「なんかまどろっこしいわ〜」
なんて思っていませんか？

でも、

実は、、、

中学英語レベルの文法知識を身に着けるだけで

・英文をある程度読めるようになる

・自分で文を組み立てたり
　話したり、書いたりできるようになるんです！

まさに
中学英語は英語学習の土台であり
「基礎！！」

まなび直しに
手っ取り早いのが

まず品詞を理解すること。

品詞大全Part1はこちら
 品詞大全Part2はこちら

そして次は、
英語の文型を頭に入れてしまうってこと！

それでは
Here we go〜〜〜〜！！

英語の文型を頭に入れてしまいましょう！

文型はいろいろなパーツが集まっている

車の「設計図」のようなもの

設計図がないと

車は完成しないですよね？

なので設計図を知る必要がある

型をしっているだけで

自分で英語を組み立てることができるようになります。

S　（主語：subject）
→名詞、代名詞（話の主役になることば）

V　（動詞：verb）
→動詞（人や物事の動きや状況を表すことば）

O　（目的語：object）
→名詞、代名詞（動詞の動きの対象となることば「〜を」の部分）

C　（補語：complement）
→形容詞、名詞、代名詞（主語や目的語と同じ意味になる部分）

SVOCのどれにも当てはまらないものは
M（修飾語）といいます。

SVOCがスポンジケーキなら、
Mは生クリームのデコレーションのような
イメージです。

文型は簡単！

下のたった５つ覚えてね。

第１文型　S＋V　
第２文型　S＋V＋C
第３文型　S＋V＋O
第４文型　S＋V＋O＋O
第５文型　S＋V＋O＋C

【いろいろなポイント】

第１文型　S＋V　
→ここで使う動詞は必ず自動詞になる

第２文型　S＋V＋C　
→S＝Cの意味になります　（例）She is my teacher.

第３文型　S＋V＋O　
→この型の動詞は、後ろに目的語（０）が
あるから必ず他動詞になる！

第４文型　S＋V＋O1＋O2　
→O1にO2をあげる

（例）
I 　gave 　her 　a birthday present.
S V O1 O2

第５文型　S＋V＋O＋C
→SはOがCだとVする。

I 　found 　that book 　interesting.
S V O C
(私はあの本が面白いと分かりました。）

※　その他

M（SVOC以外）ってこんな感じ

A baby slept in the mother's bed last night.
　S　　V　　　M（副詞句）　　M（副詞句）

→この文は長いように見えるけれど
SV型です。