Hello everyone!
阿部です。
先週、3名の個別英語コーチングが
スタートしました。
みなさま、
「高校以来英語を勉強していません!」
とおっしゃるので、
これから2週間かけて、
中学英語の総ざらいをする予定です。
英語で使われる品詞は「全部で10種類」
ところが、英文法の構造を説明し始めたときに、
「先生、品詞って何でしたっけ?」と言われたので
これを知らずして文法は語れない!と思い
アメブロに分かりやすく書いておきます。
英語の品詞は、簡単に言うと、
単語の種類のことを指しています。
英語で使われる品詞は
冠詞、助動詞を入れて「全部で10種類」
まずは中学になったときに
一番最初に習うのが名詞ですね。
名詞とは、「人やモノの名前」です。
orange(オレンジ)
dog(イヌ)
milk(ミルク)
Tom (人の名前)
Japan(日本)
大きく分けて、数えられる名詞(加算名詞)と
数えられない名詞(不可算名詞)があります。
名前に代わるという字がついているように、
「名詞の代わりになることば」を指します。
例えば、Maryは名詞ですが、代わりに使える代名詞は「She」です。
Busは名詞ですが、代名詞は「it」です。
動詞とは、「人や物事の動きや状況を表すことば」です。
主語や実践によって形が変化するので、
品詞の中でも最初のうちは、
混乱する品詞かもしれませんね。
(例)
He plays tennis every day. (彼は毎日テニスをします)
They played the piano at the music hall.(彼らは音楽ホールでピアノを弾きました)
She is playing music in the living room.(彼女は、今リビングで音楽をかけています)
形容詞は、「名詞を修飾することば」です。
形容詞を使うことで、名詞を詳細に渡って
説明することができます。
例えば、
黄色い、小さい、かわいいなどの「い」で終わる単語や、
広大な、大きな、爽やかななどの「な」で終わる単語
副詞は、「名詞以外を修飾することば」で単語の語尾に「〜ly」が
つく事が多いです。
happily 幸せに
sadly 悲しんで
slowly ゆっくりなど
Part2へ続く
さて、
やり直し英語で良いのは
このように、品詞全部!とか「文型」などを
全部まとめて復習ができるという事。
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