2023年6月号の『すばる』は、当時売り切れや重版などすごい大人気だったそうです。
さすが図書館サマサマ。
1ヶ月以上待って、やっと借りる事が出来ました。
私のあとにも待っている人がいて、いまだにすごい人気です指差し
 

 

普通にアマゾンでも買えるんですね。

 

 

画像はすばる2023.6号p116よりお借りしています。

 

最初『鼎談』の『鼎』って『県』の旧漢字なのかと思っていたら全然違う感じでした。

『「けんだん」と勘違いしやすいので気を付けましょう。』

耳が痛いです不安 ガーン

(鼎談:3人で会談すること。2人なら対談)

 

 
p118によると、執筆当時、MXTX先生は魏晋南北朝時代に夢中で、資料をたくさん読み込んで物語に登場する権力構造は魏晋政権のものを参考したとのこと。
 
魏晋南北朝時代ってなに?
 
今は本当に便利な世の中です。
Wikipediaをみただけではちょっと意味不明。
世界史の窓は面白い。『西方から仏教が伝来し、また民間から発展した道教が盛んになって、多様で新しい思想を生み出した。』左矢印道教とかはこの時代からなんですね!
 

自分が学生の頃にこういう動画があれば、もっと勉強が楽しかっただろうなぁ。

まずは0と3だけ見ました。分かりやすい!!

受験生はゆっくりと勉強を楽しむ時間がないと思うので、

その時期の前に、歴史から当時を空想しながら勉強すると楽しく覚えられるかもしれないですね。

 

トライの動画は簡潔にまとめられていますが、

この動画が熱い!!

前半は同じような内容ですが、後半が面白い!!

この時期の世界史を勉強しているお子さんがいらっしゃったら、

この動画を見せてあげて欲しい。

私だったらちょっと世界史面白いって思うキラキラ

今度時間がある時に、この人の他の動画も観てみたいです。

 

こちらは小学生でもわかるとありますが、小学生にはみせちゃダメ!?笑い泣き

 

以前中国人の友人から金庸さんの本をおススメされました。

勧められたら一応読む性格なので、頑張って読み続けたのですがちょっと難しい。

ところが上記の動画たちを見た今なら、もっと楽しく読めてたな・・・と思ってしまいました。

この金庸さんの本はまた後日ブログに書きたいと思います。