肖戦が載っている雑誌「智族GQ」2024年2月刊 《カバーストーリー》Q&A後半を翻訳してくれているXのポスト読んでいたのですが、その中ですごく気になる質疑応答が!
智族GQ:この業界で働き始めて、思ってもみなかったことは何ですか?
肖戦:自由に食べられないことはとても残酷なことです。高校時代の同級生がすでに子どもを持ち、太った姿を見ると、もし僕がこの道を選んでいなかったら、みんなと同じように付き合いが多く、夜遅くまでデザインに追われていたかもしれません。
いつもお腹いっぱい食べすぎて後悔している身としては耳が痛い
野球の大谷選手も、飲み会には参加せずに翌日の試合に向けて体調を万全に整えているとも報道されていたし、やっぱり一流の人たちは違います
中国語ではどんな風に書かれているんだろう?というところが気になって、
色々と調べてみたら中国語で全文載せてくれているサイトを発見感謝!
ChatGPTに質問しながら中国語の勉強をしていきます。
*ピンイン、訳はChatGPTに表示されたものを記載。
智族GQさんの質問に出てくる之前・之后というのはなかなかに使えるフレーズのようです。
日本語でも之って「の」という感じなので、〇〇の前、〇〇の後、って見えてくる
“之前”はこのフレーズのように単独で使うと「その前、以前」という意味ですが、ある時間や場所の後ろに置いて「~の前、~以前」という使い方もできます。
没有想到もよく出てくるフレーズっぽいですが、没想到の方が多そうです。
“没想到”は「思いもよらなかった」と意外な気持ちを表します。“想到”は動詞と結果補語の組み合わせで「考えつく」という意味です。結果補語を否定する際には“没/没有”が用いられます。
*ピンイン、訳はChatGPTに表示されたものを記載。
不能は否定の助動詞で「できない」という意味のようですが、
否定にして「客観的な条件のもとで~できない」の意味で、(芸能人なので)思う存分食べられないという使われ方、ちょっと悲しいしプロ意識なんでしょうね。
(2)「客観的な条件のもとで~できる」
九点以前他能到这儿。(9時以前に彼はここに来ることができる。)
放肆は「好き放題に振る舞う」、地は形容詞を修飾する目的の助詞で、吃东西は「食べ物を食べる」とChatGPTの説明。
放肆 fàngsì
1) 形容詞 勝手気ままである,したいほうだいである,傍若無人である.
2) 動詞 わがままをする,勝手気ままにする.
“地”は助詞で、「(ようすや情況を表す)形容詞/動詞+“地”+述語の形容詞/動詞」の形で、述語である動詞や形容詞の情況を説明する時に使われます。“地”という漢字は「土地」や「地方」という意味の時は“dì ”と発音しますが、助詞としてこのように使うときは軽声で“de”と発音されます。
肆ってなんだろう?と思ったら、この1文字で「ほしいまま」という訓読みがあるらしい
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