英語のラジオを聞いていたときのこと。

在宅勤務に関しての話で、「マウスジグラー」という単語が何度か出てきて、

一体何のことなのか意味が分からず。

適当な単語でググってみたらなるほど、このことか!と納得。

 

↓適当にアマゾンで出てきたものをピックアップしてます。

 

 

マウスジグラー以外にも、もっとシンプルにマウスムーバーともいうらしい。

で、今は検出不能版とか出ていていたちごっこ感も笑い泣き

 

 

これ、何に使うかというと、

在宅時でちょっと席を外した時に、画面がスリープモードになるのを防ぐためにマウスを動かすもの。

会社で使うパソコンって、スリープモードから戻るには毎回パスワードを入れなくてはいけなかったり面倒ですよね。

そういう手間が省けるらしい。

というのはきっと建前で、おさぼりがバレないようにって方が多そう指差し

 

在宅勤務が普通になってくると、やっぱり人の目がないからサボっちゃう人いますよね。

でも企業によっては、パソコンの稼働時間をチェックしている場合などもあるので、

そういう時に、とりあえず、マウスが動いていればバレないこともある。

ただ、それだと仕事は進まないから結局は自分の首を自分で絞めるだけですけどね。

 

自分のやることはやって、その上で、ちょっとお手洗いに行きたいとか、

ちょっと喉が渇いたとか、そういう時には便利・・・なのかも??

 

Employers are monitoring productivity more than ever, in part thanks to the boom in remote work.

(中略)

It won’t make you more productive, of course, but it may trick some surveillance software into thinking you’re still working, at least if that software is checking to see if your computer is active.

(中略)

I was surprised to learn employer surveillance is more common than I thought. A recent examination by The New York Times found that 80% of the 10 largest private U.S. employers track the productivity metrics of individual workers.