毎回推しているこの1冊。
ポイントだけ自分メモを残しておきます。
例文が違うので、みなさんがこの本に取り組む時に邪魔にもなりませんのでご安心ください。
This major redesign enhances ease of use while adding popular features .
ease of use
使い勝手の良さ
なかなか自分では『使い勝手のよさ』でこのフレーズは出てこなさそう。
空欄にはいる単語は何か?
Italy hosts a ( ) variety of universities, colleges and academies.
(A) broadly (B) broad (C) broaden (D) broadth
ではもう一問。
The menu offers a ( ) variety of dishes.
(A) widely (B) wide (C) widen (D) width
似ている問題です
答えは両方とも(B)です。
a broad variety ofという表現はTOEICで重要のようで、
a wide variety ofとbroadがwideに置き換わった表現も紹介されていました。
have a broad variety of
〔店などが〕~を幅広く取りそろえている、~の品ぞろえが良い
表現パターンhave [sell] a wide [broad] range [variety, selection] of
accommodate a wide variety of situations
さまざまな状況に対応する
consider a wide variety of candidates
さまざまな候補者を検討する
じゃあどっちが実際に使われているの?
Netspeakを見ても、やっぱりwideを使った方が圧勝
a wide variety of 8,100,000 99%
a broad variety of 110,000 1.3%
FTの記事でも
a wide variety of 945件
a broad variety of 24件
NY Timesでも
a wide variety of 11,897件
a broad variety of 356件
全てにおいてa wide variety ofが圧勝でした
となると、やっぱりTOEICではbroadよりもwideが出てほしいなぁと思っちゃいます
ちなみに、イギリス人の知り合いも先日a wide variety ofを使っていました。