久しぶりのお勉強です
Week2 Day2の結果がひどい
10問中正解が2問って
本文の最初はこう始まります。
Casting a furtive glance ....
cast ~に役を与える[割り当てる]、〔芝居・映画などの〕役者を選ぶ
しか思い浮かばなかったので、もうその時点で意味不明でした
furtiveの意味を調べて、stealtyの意味を調べて、
やっとfurtive glance(盗み見), stealty glance(盗み見)という意味を知る。
でもやっぱりcastとのつながりが分からなかったのですが、こういうフレーズだったのですね
cast a furtive glance
盗み見する
Merriam-Websterには出ていなかったのですが、
Collins Dictionaryにはcast a glanceのフレーズで出ていました。
ハーパーコリンズ( HarperCollins)はイギリスの会社とアメリカの会社が合併してできた会社のようですが、
英米語どちらの英語を収録しているのか気になります
そして続きます。
slippled out the main prison gate to be swallowed up in the British fog.
イギリスの霧を吸い込むの??刑務所のゲートから出て『娑婆の空気を吸う』的な?
とかまた的外れが止まらない
slip out
〔人が場所から〕そっと抜け出す、ひそかに離れる
be swallowed up into something
何かに飲み込まれる
なるほど、こそっと刑務所から出て、イギリスの霧に紛れて逃げたんですね
今回の本文にも、ちょっとした英語の小ネタが出てきました。
とある囚人のモットーとして紹介された
『Stone walls do not a prison make,
nor iron bars a cage.』というフレーズ。
これはRichard Lovelaceさんという詩人さんの有名なフレーズの一部です。
Stone walls do not a prison make,
Nor iron bars a cage;
Minds innocent and quiet take
That for an hermitage こちらの解説もわかりやすいです「いくら物理的に人を制約・制限しても心まで制約・制限することはできない」、言い換えれば、「いくら物理的に制約・制限されても心まで制約・制限されるな」という意味です。
これはあまりにも有名な詩なので、
色んなバージョンで使われているようです。
元の詩はなかなか素敵なのですが、
まさかあんな風に使うとは・・・
気になる方はぜひ本文を読んでみてくださいね
一緒に英語の勉強を頑張りましょう~
Today’s Idiomもなかなか興味深いです。
Pyrrhic victory=割に合わない
日本語を勉強している人がいたとして、
割に合わないという慣用句を教えたい時に「英語でpyrrhic vistoryというのよ」と言えたらカッコいいですね
他にどんな日本語が合うかな~と類語辞典で見てみました。
ちょっと知的(?)に言うならば
労多くして益少なし
もっとビジネスマン的にいうなら
コストパフォーマンスが悪いとか?
おすすめ英語の参考書