12月8日付The Times紙7面にWhat would change with a deal...or without one?という記事がありました。

私は一時的に住まわせてもらっている身なので、イギリスの国民投票を経ての結果には何も言えませんが、それでも毎日の食費にも影響があるので辛いです。

 

記事の中で一番影響があるFood and Agriculture欄を読んで凹みます。

 

DEAL

All food and agricultural products crossing between Britain and Europe will be subject to new EU safety checks at the border. However, as part of a deal, both sides can agree to reduce the number of consignments that undergo physical inspections.

 

NO DEAL

WIthout a deal these goods will be subject to EU tariffs, which  on most agricultural products can be very hig: dairy products average about 35 per cent and for  some meat products if is more than 40 per cent.

tariff(関税)が乳製品で平均35%、肉製品だと40%越ですってがーん

 

先日健康診断の血液検査でひっかかってしまい、

乳製品を今までの1/6に制限中ですが、

(とはいえ、自主邸制限レベルでの摂取量は普通の人の1/2位。今まで人の3倍食べてました顔文字

今のうちしかお得に食べられないのなら、食べ納めしておきたい気もするし、

とはいえ、これ以上食べる量を増やしたら今まで頑張った分が無駄になりそうだし。

こんなどうでもいい事で悩んでおりますパンダ汗かく

 

そして、肉製品に関しては特に意識はしていなかったのですが、

脳裏に残っていたのでしょうか。

今日久しぶりにM&Sに行ってみたら、クリスマスディナー系が充実してしました。

その中で目に留まったのがこちら。

640gのポーク豚

 

なんとイベリコ豚豚豚

 

スペインの農場の豚さんで、スペインで作られています。
お値段£21 (約3千円爆  笑)。
普段だったら手を出さないのですが、
なぜか今日は何も考えずに買っちゃいました。
だって、スペイン産の豚ちゃん、今後もっと高くなる可能性が笑い泣き
 
せっかく買ったイベリコ豚ちゃんなので
数日かけて美味しく頂こうと思いますシャンパン豚ロゼワイン
 
さてさて、にっちもさっちもいかなそうなブレグジット協議ですが、
固唾を飲んで見守るしかないですねクローバー