小さな街のイギリスらしいパブの建物です。
ホテル入ってすぐ、ここはパブスペースです。
お部屋はパブの2階。
2人用ではちょうどいい広さなのですが・・・・
まさかのベッド横に浴槽
新聞記事によるとDerbyshireのパブでpub of the year awardを受賞した事があるようです。
A PEAK District pub owened by the Duke and Duchess of Devonshire has been giving the stamp of approval by pub connoisseurs by being named the best dining pub inthe county.
The Devonshire Arms in Beeley has been given the Derbyshire County Dining Pub of the year award in the latest edition of the Good Pub Guide, in recognition of the quality food servied by the 18th century pub.
ディナーの予約は暖炉のあるパブエリアでとったのですが、
実際はレストランスペースに通されました。
照明がちょっと派手めで青だったので、写真が変な色になっています。
前菜は2人でシェア。Venison Scotch Egg, Piccalilli Mayonnaise
Guinea Fowl, Beer Fondant Potato, Cavolo Nero, Sauce Forestiere
28 Day Dry Aged 8oz Ribeye, Triple Cooked Chips, Watercress, Béarnaise
イギリスは噛み応えのあるビーフが出てくる事が多いのですが、
ここのリブアイは柔らかかったです。
主人はローカルビールを。
レストラン奥には可愛いテディベアも鎮座していました。
イギリスの本当に小さな田舎街で、
なんだか時間がゆっくり進んでいるようです。
このホテルもコロナ対策をしっかりとしています。
宿泊客もみんなマスクやソーシャルディスタンスを守っています。
イギリスもナショナルロックダウンも近いと言われていますが、
こうしてしっかり対応している地方までも規制が掛かってしまったら、
この人達の生活や収入はどうなってしまうのでしょうか。
都会のルールを守らない一部の人のせいで、
まじめな人達まで規制されてしまうのは複雑な気持ちになります。