1敗1引き分けの様子を前回お伝えしましたが、
次は貴重な1勝爆  笑
 
台湾デザート、豆花がどうしても食べたくて作っちゃいました音譜
なんちゃって豆花は、寒天やゼラチンと豆乳で出来ます。
 
ゼラチンって海外でも売っているのかなーと思ったら普通に売っていてビックリしました爆  笑
板ゼラチン、お安い値段だったと思います。
 
対して寒天! ちょっとお高い!
アマゾンでも売っていたのですが、ウェイトローズに行った時に見つけたこちらにしました。
ゼラチンに比べてすごく高くてビックリ!
一瞬買うの躊躇しましたが、美味しい豆花食べたさに負けましたゲラゲラ
 
最初はゼラチンを使って作りました。
板ゼラチンは水にふやかすだけで本当に簡単。
失敗知らずです。
ただ、出来上がりは弾力のあるプルプル食感。
この簡単さにこの仕上がりならアリじゃないでしょうかひひっ^^
 
2度目は寒天を使って。
これが大変。豆乳を沸騰させると、なべ底に焦げ付くじゃないですか。
それが嫌で最初は沸騰している時間を半分くらいで火から降ろしてしまいました。
寒天が溶け切っていなかったので、もちろんほぼ固まらず。
そういう場合は、もう一度沸騰させて溶かしきるといいらしい。
その際に、新しく完全に溶かしきった寒天を混ぜるといいとあったのでそれを足しました。
前回は100%豆乳、今回はお湯+寒天の溶けたものを混ぜたのでちょっと薄くなるかと懸念しましたが大丈夫でした。
そして、なべ底の焦げを気にせず、ずーーーっとかき混ぜながら、説明どおり5分以上沸騰させたら
今度は寒天が全部溶け切ったようす。
容器を水にあてて冷ましているだけでも少し固まっていました。
1晩冷蔵庫で冷やして頂いたら、目指していたフルフルの豆花もどきが出来ました爆  笑
ゼラチンの方がすっごく簡単に出来るのですが、食感は断然寒天ですねラブラブ
 
近くのアジア食材店で『緑豆』発見!
ネットに緑豆のスープの作り方もたくさん出ていて、
中国では夏にこの緑豆のスープを食べるそう♪
薬膳料理の食材として使われており、解熱効果があるようです。
夏バテ予防にも良さそうですね音譜
洗って、1晩水につけて、水を替えて茹で、砂糖を足して完成ドキドキ
 
同様にピーナッツも1晩水につけて、砂糖を足してピーナッツの水煮も用意しました。
 
アジア食材店の冷凍コーナーにて、これも発見!
豆花のトッピングでよく見ますよね爆  笑

 

茹でて使います。
味は薄いのですが、見た目を楽しむトッピングとしてアリかな?

 

盛り付けヒドイですがてへぺろ

餡とクコの実も足しました音譜 本場豆花の足元にも及ばないですが、

外出自粛中の、しかもロンドンで豆花(もどき)が食べられるなんて本当に幸せラブラブ

 
主人も「また作ってね」と気に入ってくれたようなので良かったですラブラブ