実は昨年ロンドン内で引っ越しをしました。
前のフラットは、建物や立地などはとても気に入っていたのですが、
少し精神が異常な大家さんに当たってしまい、
このままここに住んでいるのは危険と判断が下り引っ越しせざるを得ない状況に。
ロンドンではこの『大家が非常識(異常)なため引っ越す』というのはよくある話のようです。
なぜなら、ロンドンの住宅は設備が壊れる(問題が起きる)ことが前提なので、
管理会社や大家とやり取りする事が本当に多いんです。
以前の記事
前のフラットに住んでいて学んだ事がありました。
ロンドンの住宅(大家・管理会社)選びの失敗は、
マザコン男と知らずに結婚してしまったようなものだ。
どういう事かというと、
結婚(契約)前はマザコン男の片鱗さえみせないこの男(管理会社)、
義母(大家)についてもいい情報しか伝えてきません。
そして『何かあれば私が間に入るので、妻(入居者)は義母(大家)と直接話す必要もない』と言われます。*管理物件の場合は問題があった場合は通常大家とはやりとりせず、管理会社が全てやります。
しかーし。
実際に結婚(契約)となると、なんだかんだ難癖つけてくる義母(大家)。
そして結婚(契約)後は、なんだかんだ出しゃばってくる!
旦那(管理会社)に伝えているのに、義母(大家)が出しゃばってくる。
「あなた!結婚(契約)前は、あなたが全部やってくれるって言っていたわよね!」と言っても、
マザコン男(管理会社)は義母(大家)の顔色しか窺っていなんですよ。
だってマザコン男にとって大切なのは妻(入居者)ではなく義母(管理会社にとって大切な客は大家)だから!!
日本って、どっちかというと管理会社の客って入居者のイメージないですか?
でもロンドンは逆、管理会社の客は大家さんなのですよ!
大家さんの機嫌を損ねる事はやりたくないんです、彼ら