まさかのその(4)まで続くとは!!
見どころ満載のウフィツィ美術館
コトバンクによると『レオナルド・ダ・ビンチ,ミケランジェロ,ラファエロの美点を総合し,バザーリによって〈欠点なき画家〉と呼ばれた技巧派。』
さすが傑作、目をひく絵画でした
同じくアンドレア・デル・サルトの『Leda and the Swan』
可愛らしい天使ですね。 何かに似ている・・・と思ったら。
絵画が掛けられている壁面の赤の主張&天使・・・・が結びついて
MORINAGAっぽい
(森永製菓株式会社さんのHPからお借りしました)
改めて見ると違うんですが、先ほどの絵画だけみてるとMORINAGAのイメージしか思いつかず
フォンテーヌブロー派の作品の『ガブリエル・デストレとその妹』
『フォンテーヌブロー派はフランス・ルネサンス期に宮廷で活躍した画家のグループで、名の伝わらない画家も多い。
16世紀末の絵画『ガブリエル・デストレとその妹ビヤール公爵夫人』(2人の裸婦が描かれ、左の女性が右の女性の乳首をつまんでいる)は様々に引用され、有名な作品であるが、筆者は不明である。官能的なテーマはいかにもフォンテーヌブロー派を象徴している。』
ルーブル美術館にある有名なものの別パターンですね。ルーブル版はCREA Travellerにも解説があります。
ドレスデンでジョルジョーネの『眠れるヴィーナス』を観ていたので、ティツィアーノの『ウルビーノのヴィーナス』も見れて良かったです。
こちらはなぜか有名な(←失礼)カラヴァッジョの『バッカス』
この辺りになると超有名な絵画は減るのですが、最後の方にあるこのバッカスは写真撮影率がかなり高いです。
まだまだ素敵な絵画はたくさんあったのですが、ウフィツィ美術館はこのあたりで