ナショナルギャラリーで観たルーベンスの家が描かれた絵。
 
その絵の家や景色が見れるなら是非とも見てみたい!とルーベンスの家にも行ってきました。
ただ、なんとなくあの景色とグーグルマップでみた感じが違う・・・
と思っていたら、やっぱり別の家だったみたいです。
 
{A407119A-B290-47BD-9B4F-1D61888354C0}
この茶色の建物が『ルーベンスの家』
向かいの建物でチケットを購入します。
リュックなどの手荷物はロッカーに預けます。
コインを入れてロックする方式ですが、開けるとコインが戻ってくる形式。

 

{D2025229-D686-42DE-8242-B517A853C842}
この絵はナショナルギャラリーで観た絵の感じに似ているなぁと感じました。

 

{E018EB53-5008-4038-8D85-5690024ABF13}

 

 

{F4901001-70A9-49C1-9521-1EDC43B45298}
その当時のキッチンの様子が伺えて面白い!

 

{94E519B7-1A92-4ED1-BA19-DE4C4B0CEAB9}
ルーベンスの2度目の奥様。結婚した当時16歳です。
ナショナルギャラリーで観た通称『麦わら帽子』はこの奥様の姉妹の絵です。

 

色んな部屋には絵画や調度品があります。

{B09665EC-E6CD-4BC6-BD97-4C18DCE8D32A} {C638D684-B8F8-4E01-B7CC-F65259A513FF}

 

『Adam and Eve(アダムとイヴ)』

ルーベンスがイタリアへ留学する以前に描かれたとされる初期の代表作『楽園のアダムとエヴァ』。

{8FD888AD-116C-4172-99EA-D57E7C847D64}

 

 

{DD708BD2-6F61-465E-9E25-7515F2C0818E} {1494EC75-A0D5-4D24-B40A-972DE5325CFF}

 

順路通りに進んでいき、最後は中庭に出て終わりという感じです。

こちらもお手洗いは有料でした。アントワープではやっぱりそれが普通なんですね。

 

ルーベンスの家を出てすぐに、見慣れたRoyceのお店があって、すっごくテンションが上がったのですが、

残念ながら閉じてしまったようです。

ベルギー旅行でRoyceのチョコが食べられたら幸せだったのになぁ。残念。。。

 

{3AF8F982-9324-4F72-8739-D75CCC24ED9C}