こんにちは。ももこです
前回の続きになります。
前回をまだ読んでない方は
まずはこちらをご覧ください↓
我が家にやってきた、ボクさん。
どんなコなのか、いちが絵を描いてくれました。
それがこちら。
(いちの絵に私が色付けしてみました)
ドドン。
ボクさんです
見た目は切り株。
枝の腕をムキっとすると、枝に葉っぱやお花が咲く。
次々と身体を色んな木に変えられる。
そして、切り株の下の穴のところに、金色の蛇さんと小鳥さんが入っているらしいです
いち「これ似てるでしょ?」
いちは、ボクさんに描いた絵を見せた。
ボクさん「似てません。もっと可愛いです」
ちなみに、ボクさん女の子です
ボクさん「ところで、いちさんは本当に私が見えるのですか?」
これは、よくみんなに言われています。
いち「見えてるよ。だからこれ描いたよ。」
ボクさん「いや、私はもっと可愛いです」
ボクさん「そういえば、野鳥さんたちにいつもヒマワリの種をあげてくれてありがとうございます。
みんな森に戻ってきたら、お二人の話をしています
可愛い声でおかわりをおねだりしたらくれるよねって。」
ももこ「鳥たち、わかって可愛い声で鳴いていたんだ!!
最近色んな鳴き方するし、私たち出ていくまで待ってるもんね。」
今では、鳥が苦手だったとは思えないぐらい、家にくるコたちはみんな可愛くなっています
ボクさん「この家の前の桜が咲くの楽しみですね。桜が咲いている時には毎年この木の下にいるんですよ。桜の中でも私は、しだれ桜が好きなんですけどね。」
ももこ「だから、ボクさんの片側、しだれ桜みたくなってるんだね!」
移住して翌年の春まで、家の横の木が桜だとは知らず、咲いたときには窓いっぱい桜になる部屋があって大喜びしました。
いち「ボクさん、今年は一緒にお花見しようね🌸」
ボクさん「楽しみにしています。」
そして、さらにボクさんは話ができるのが嬉しかったのか、ものすごい勢いでお話をしてきたらしい
いち「そろそろ寝るけど、ボクさん、
泊まっていくでしょ?」
ボクさん「はい。」
そして、ボクさんはベッドに上がってきました。
座敷わらしちゃん、イメルさん、もふけのひこじんとボクさん。
みんな一緒ってベッドの上どんなことに
なってるんだろ
新しい精霊さんと出逢って、みんな繋がっているんだなぁと改めて実感しました。
そして、ますます春が待ち遠しくなるのでした
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ありがとうございます
見えない世界について、パートナーの通訳を通して体験した不思議な出来事を、これからも書いていきたいと思っています。
なかなか日常では私たちが知らない神様や精霊さんたちの想いを少しでも伝えられたらと思っていますので、良かったらまたご覧ください
ももこ