こんにちは。ももこですニコニコ

昨夜また面白い精霊さんがやってきたので、その時の様子です。

※はじめましての方は意味不明だと思いますが、我が家は座敷わらしちゃんや精霊さんなど見えない存在のコたちと一緒に暮らしています。以下、そんな存在のコたちが見えて会話できるパートナーを通しての話になります。

昨夜のことです。

座敷わらしちゃんたちから、聞きたい曲をリクエストされ、パートナーのいちがYouTubeでリクエストに応えていました。

すると、そのとき、

いち「なんだ?このコ。また新しい見たことないコが来たよ!」

ももこ「へー!どんなコ?ひらめき

いち「なんか、身体から枝が出ているコ。」

ももこ「枝!(笑)
それ、木の精霊さんじゃないの?」

謎の精霊「こんばんは。楽しそうだから来てみました。いつもずっと見てます凝視

いち「ずっと見てますとか怖いな!凝視驚き(笑)」

謎の精霊「私は、向かいの山の木の精霊です。」

ももこ「そうなんだ!なんて呼んだらいいですか?名前とかありますか?」

謎の精霊「ボクです!」

ももこ「ボ、ボク!?ニヤニヤニヤニヤ笑
木だけにーー!!爆笑爆笑爆笑

失礼ながらお腹を抱えて、
大爆笑してしまった!www
ネーミングセンスが最高ですデレデレ笑

ボクさん「私も聴きたい曲がありまして。山口百恵さんの、「いい日旅立ち」をお願いします。」

ももこ「渋っ!なんで知ってるのー!!

いちがリクエストに応えて、音楽を流しました。

雪解け~間近の~♪
~~         ~~        ~~~
ああ~日本のどこかに~私を待ってる人がいる~♪

ももこ「なんか森の雪も解けてきたし、
しっとり、この曲の気分だったんだね笑
部屋に何となくスナックの雰囲気がただよった…。

ボクさん「私も色んな所に行ってみたいのですが、森を守ったり木に葉っぱや花の咲かせ方を教えないといけなくて、ずっとここにいるんです。」

ももこ「仲間はいないの?」

ボクさん「いるのですが、森を守るためにバラバラになっています。西暦862年から1人です真顔

ももこ「ええーっ!なっがっっ!それは、淋しいねー。よかったら、夜だけでも家にきなよ!にっこり飛び出すハート我が家、なんだか混みあってるけどさ。」

いち「そうだよ。森が心配なら、家からも見えるからさ。なんかあったらすぐ行けるし。」

ボクさん「え!いいんですか?ひらめき

ももこ「もふけのひこじんも、そうしてるよ。」

ボクさん「ひこじんさんとは知り合いです。いちさんやももこさんに、たまに実を持って帰ってくるでしょう?あれは、私が、こういうのを持って行ってあげてくださいって頼んだりしていましたにっこり

ももこ「えー!!あの実、ボクさんだったんですか?だから、ひこじんに詳しく聞いても、いいから飲んでとよくわからないで渡しているときあったんだ!泣き笑い笑

いち「おっ!凄い!
ボクさん、身体の色を自由自在に変えて、白樺になったり、色んな木になってる!びっくり
しかも、枝に葉っぱや花を次々咲かせてる。ももちゃんも見えたらなぁ。
あ、どんなかんじか絵を描こうか?✏️」

ももこ「うん、うん。見たい!見たい!ひらめき

私は急いで鉛筆と紙を渡した。
こうして、いちはボクさんを描きだした。

つづくにっこり

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ありがとうございますにっこり


見えない世界について、パートナーの通訳を通して体験した不思議な出来事を、これからも書いていきたいと思っています。


なかなか日常では私たちが知らない神様や精霊さんたちの想いを少しでも伝えられたらと思っていますので、良かったらまたご覧くださいニコニコ

ももこ