みなさんこんばんわ
今日は休診日でしたので、スタッフとゼオスキンの勉強会に参加しました。
先日の自己メンテナンスのせいで顔がむくんでると思ったので、主人に「むくんでるから嫌だなー」と言ったら「いつもと変わらないよ
」といわれました。
ちーん。。
本日はおおた皮フ科形成外科クリニックの太田正佳先生のご講演を拝聴しました。
トレチノインやレチノール、ハイドロキノンの作用機序のお話や、実際の症例提示、新製品（PSリファイナー、ARナイトリペア）の検証など盛りだくさんの内容で非常に勉強になりました。
スタッフも積極的に質問していました
ゼオスキンはお肌のお悩みを総合的に解決できるとてもいい治療ですが、「セラピューティックの激しさ（笑）」を知っているからこそ、なかなか患者さまにお勧めできない自分がいて…最近は剥けにくいマイルドなセットの方をおすすめしていました。
しかし、しっかりとした効果を出すには、やはりトレチノインとハイドロキノンを使ったセラピューティックをおすすめするべきだと感じました。
わたしも質問させて頂きましたが、その中でセラピューティックの方がハイドロキノン（ミラミンやミラミックス）のアレルギー様症状が起こりづらいのでは？！と感じたのでこちらは今後検証してみたいと思います。
太田先生、ご丁寧に教えてくださりありがとうございました！！！
今回も昨年同様、皮膚科や美容皮膚科のスタッフや医師が参加して会場は満員でしたが、ふと「ゼオスキン（とかエンビロンとかトレチノイン＋ハイドロキノン療法）を取り扱うクリニックって真面目だなー」と思いました。
って、「自分がそうだと言いたいのか
」とスリッパが飛んできそうですが
笑
ゼオスキンの説明って、スタンダードな成分の作用機序の説明だけでも時間がかかりますし、患者さんお一人お一人のご職業やライフスタイルによって治療内容を考える必要があります。
そして経過観察をしながら次の方針を考えて、乾燥や赤みなどのトラブルにも対応する必要があります。
診察は医師が行いますが、使用順序や使用方法の詳しい説明はスタッフが行うのでスタッフも正しい知識を身につける必要があります。
それでいて「物販」の部類で、保険診療のような受診料もいただいていないので、正直クリニックとしての儲けはあまりありません（私には影響ありませんが
）
レーザーでシミをピッと取ったり、レーザートーニングを2週間ごとに受けていただいた方がはるかにクリニックとしては楽なはずです。
受ける側の患者さんにとっても、フォトやレーザートーニングの方が楽チンですし、もちろんレーザーの方が優れている面もあります（ピンポイントのシミ取りやあざ治療はレーザーがいいと思います）
でも、シミもシワも、毛穴も、肝斑も、乾燥肌も、にきびも、くすみも、総合的にきれいにしたい…という場合は、コスト面も考慮するとゼオスキンがいいなぁと思います。
セミナーの帰り道、ふとそんなことを考えていました。
どんな治療やレーザーよりもダウンタイムは長いですし、気は滅入りますが
わたしを含め、経験者のスタッフが多数おりますのでダウンタイムのお話や効果を実感したときの喜びをお伝え、共有できると思います。
興味のある方はぜひご相談ください
さてさて
セミナー後はおやつにシェイクシャックでハンバーガーを食べました
並ばずに入れました。
名前はなんと言うのか忘れましたが、
マッシュルームフライ（中にチーズがたっぷり入っている）とビーフパティが挟まったバーガーがお気に入りです。
推定1000キロカロリーくらいでしょうか
（ポテトフライはチーズがかかったものが好きです。もう少したっぷりかけて欲しいです。）
最後にお知らせです
最新号の10月号MEN’S CLUBにクールスカルプティングの紹介記事を2ページにわたって掲載していただきました
気合を入れてクルスカユニフォームで登場しています笑
こちらの雑誌は存じ上げませんでしたが、ハイソサイエティな男性をターゲットにしたクールでスマートなおしゃれファッション誌です。
男性も女性も
クルスカもゼオスキンも
お待ちしております
佐藤
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