小林弘幸の「整える習慣」 | 都内アラサーOLのゆるゆる日記

都内アラサーOLのゆるゆる日記

久しぶりに友人の結婚式へ出席するため、地元へ帰省したとき、席次表の名前が全員変わっていて、初めて東京に帰りたくなりました。独身が過ごしやすい街東京(知らんけど)。これからもお世話になります。

最近仕事でバタバタしていて、休みの日はぼーっとNetflixかテレビを観るばかり真顔

読書が疎かに、、、、



そんな中久しぶりに読んだ本は、

自律神経の名医、小林弘幸先生も著書、「整える習慣」

私の大好きな本屋さん、恵比寿の有隣堂のランキングで1位になっていましたおねがい


小林弘幸先生、なんか名前見たことあるなと思っていたら、

学生時代、奥さんの小林暁子先生のクリニックへ便秘外来へ行っていたことを思い出しましたびっくり


そうです、私腸内環境がめちゃめちゃ悪くて、ガスは溜まりやすいわ悲しい

毎日💩が出るなんてまずありえない赤ちゃん泣き

常に下腹が張っている状態驚き


そんな症状で定期的に、小林暁子先生のクリニックに行っていたのですが、引っ越しや就職もあって、完治せずに気づいたら通院やめていました滝汗


そんな私の思い出はさておき、、、

「整える習慣」とっても勉強になりました。

自律神経ってほんの些細なことで簡単に乱れるし、乱れたらその後2,3時間は戻らないと書いてあり、

私の自律神経は一生乱れっぱなしなんだろうなと思いましたゲロー


中でも今すぐにでも取り入れたいと思ったのは、

・次にやることを「1個」だけ決めておく

私は出勤中、会社着いたら、メールチェックして、誰々に電話して、、、などいろいろやることを考えながら移動していますが、

小林先生いわく、3、4つもタスクを課してしまうと忘れてしまうのと、その中でまた優先順位を決める作業が必要になってくると、

だからまずは「1個」に絞って、それを実践するうちに、ほかのタスクが一緒に流れてくると真顔


あと仕事をする上でこの考え方大切だなと思ったのは、

・仕事の重要度に差をつけない

・すべての行動の前に「何のためにやるのか」を考える

・「こうする」と一度決めたら悩まない


若手のくせに、一丁前に無自覚で手を抜いたり、細部のチェックを怠ったり、かと思えば、重要そうな仕事はダブルチェックを何度もして、慎重に進めたり笑い泣き

これはメリハリがあっていいと勝手に思っていた時期もありました。


しかし小林先生の言うとおり、

「軽んじていい仕事なんてひとつもない」

ということ。


お茶汲み一つだって相手を考えて行動するかしないかで、相手との関係性も変わってくるし、

何よりもそれをしている自分の意識も変えられると思いました。


これからは仕事はもちろん、自分の行動一つ一つに責任を持って、細部にこだわり、誠意を持って対応していきたいと思いました。


だからと言って一個一個慎重になって、時間をかけて悩むのではなく、

一度決めたことは途中間違えていても、まずはやり切ること、修正や反省はやった後しっかり振り返ろうとも思いましたキョロキョロ


今回取り上げたのは、本の中の一部に過ぎませんが、何回も読んで自分の中に取り入れていきたい習慣や考え方々たくさん詰まっている1冊でした。


いつでも最高のパフォーマンスができるよう、日々のコンディションを見直す大切さを知りましたうーん