友達の紹介でご飯に行った話 その2 | 都内アラサーOLのゆるゆる日記

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久しぶりに友人の結婚式へ出席するため、地元へ帰省したとき、席次表の名前が全員変わっていて、初めて東京に帰りたくなりました。独身が過ごしやすい街東京(知らんけど)。これからもお世話になります。

2回目のご飯、、、

正直全く気が進まなかったけれど、

たった1回のご飯で終わってしまうのは勿体ないし、

そもそも向こうが、次もって言ってくれてくれてるんだから、贅沢言わない真顔

と自分に言い聞かせていましたゲロー


2回目までの間、私の方はいろいろ仕事で忙しく、

相変わらず他愛のない、返信に困るLINEをちょこちょこ送ってくる彼に冷めているのが伝わったのか、


「次のお店は◯◯ちゃんが決めて予約して!

俺は何時でも大丈夫だから🙆🏻‍♀️」


とのことゲッソリ


別にいいんですけど、そっちから誘ってきておいて、急にこちらに全任せチーン


あとこの流れでもう一個彼への不満を想い出したのですが、彼は会社がスーパーホワイトなのか知らんけどうーん


「何時に仕事終わる?」

と聞かれて、

私が18時ごろと伝えたらうーん


「じゃあ18時にこのお店予約したから、駅には17:50待ち合わせで!」


、、、は?ニヤニヤ


なんで私が仕事終わる時間よりも早めに集合しなきゃならないの?笑い泣き


てかいっつも平日の夜だってのに、提案してくる時間が、17時とか17時半とかで早いんですよチーン


今って働き方改革でこんなもんなんでしょうか?滝汗

ただ朝早いから上がりも早いだけでしょうか?

知らんけど真顔

ここもなんかちょっともやっとしてましたムキー


そんなこんなで、時間何時でもいいって言うならと、

19時半に私の決めたお店で会うことにニコニコ


2回目はもっと余裕もって話せるかなぁと思い、

今度はあまりこちらから会話を振らず、ゆっくり待ってみることにウインク


そして2回目も案の定、話振り待ちなのか、

向こうも無言ニヤニヤ

別にコミュ障とかじゃないと思いますけどね、、、


そして話を振っても振っても、また職場の話ゲロー

そろそろヘッドハンティングされるのかと思い始めますキョロキョロ


話せば話すほど、彼はなんのために私と会っているのかよくわかりません笑い泣き

ただ仕事の話を、うんうんと聞いてくれる女の子に出会いたかったのでしょうか?ぼけー


恋愛の話を振ったら、そこは意外と自分の話じゃなく、会社の後輩の話に、、、

後輩が入社当時、いかにダサく、冴えない男だったかを語り、でもそんな彼も最近結婚したんだとかうーん


正直会ったこともない、彼の後輩の話を聞かされ、どんどん気持ちは冷めていく一方しょんぼり


もう会社の話はいいからと、彼の学生時代の話なども聞いてみたのですがおーっ!


どっかで聞いたことあるような、、、


あっ就活のときのガクチカだ!

となる、エントリーシートに書いたような、

部活ではみんなをまとめる立場で〜

文化祭では、友達に頼まれてステージで〜

などなどいろんな経験から学んだことを聞いて、

新卒採用担当者の体験ができましたもぐもぐ


話を聞いている間、

彼はスペックも高いし、きっと性格は真面目で、

浮気とかギャンブル、借金をするようなクズではないだろうと静観しながらも、

このつまらない会話にどうしても耐えられない自分がいましたえーん


彼と一緒にいる、上辺だけの会話で愛想笑いしながら、

頭では別のことを考えている自分も嫌いでしたショボーン


👼彼は絶対に結婚に向いている男よ、

👼仕事は安定しているし、ご家族も仲が良くて、しっかり子育てしてきた両親。

👼着ているものもダサくないし、ちゃんと年相応の格好よ。

👼話がつまらないくらい何よ!こんな人なかなかいないし、婚活市場ではすぐに売れてしまう人気物件よ!


と頭では会話していても


😈自分の話ばっかりの、ちょこちょこよくわかんない自慢ばっかり

😈給料がいいとか、お金持ってるアピールしてくるくせに、お会計は割り勘。プライドがないのか、そもそも奢る習慣がないのか。

😈私に興味があるわけじゃなくて、ただ彼女が欲しいから手当たり次第デートしてるだけなんじゃないの

😈だからこっちに対してなんの興味もないんだ


と、、、

やっぱ無理だわと思わせてきます。


2回目のご飯もそのままいつも通り終わり、案の定また帰り道に次のご飯を誘われましたが、

出張の予定が入りそう(全くの嘘)、

だからまた改めて連絡すると先延ばしにチーン


今回を機に、どんなにスペックが良くても(スペック良いと言っても平均より少し上くらいで、特別良いわけではありません)、話がつまらないことは本当に地獄だなと思いました笑い泣き


イケメンで話がつまらないのはまだ我慢できますが、

好みの顔でもない人の、優秀なサラリーマンのつまらない自分語りは聞いてられない私の性格だってことがよくわかりましたチーン


あと5年後、このときのことを思い出して、

ああ、あの彼惜しいことしたなと後悔するかもと

頭をよぎりましたが、それでもやっぱり無理なものは無理ゲロー


こんな我慢をしなければならないのなら、一生独身もありかもと考えるほどでした滝汗


やっぱり1番嫌だったのは、彼といる自分かもしれません。

愛想笑いで引きながら、頭では別のことを考えてチーン

一緒にいるときの自分の素直な反応も大事だなと思いました絶望