夜空さんからです。
https://ameblo.jp/nihao-yozora/entry-12548146535.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191121-00000021-minkei-l08
11/21(木) 12:00配信
茨城県が現在、狩猟で捕獲したイノシシの大きさを競い合う「イノシシ狩猟コンテスト」の参加者を募集している。(水戸経済新聞)
捕獲したイノシシ
茨城県猟友会の協力で行う同コンテストは、茨城県内の鳥獣保護区以外の場所で、わな猟・銃猟(第一種銃猟及び第ニ種銃猟)のいずれかで捕獲されたイノシシの大きさを競う。
茨城県自然環境課の担当者は「茨城県内のイノシシ生息数は現在、推定で3万2000頭以上。平成29年度のイノシシによる農業被害は1億5,000万円に上る。令和元年狩猟者登録は4000人前後で、年々登録者数は減少している。60歳以上が7割を超え、高齢化と技術の継承が課題となっている。今回、コンテストという形で競技性を仕掛け、駆除と担い手を確保したい」と話す。
応募資格は、茨城県内で令和元年狩猟者登録した人。大きい個体を捕獲することが個体数減少につながるというデータに基づき、体長(尾の付け根から鼻の先までの長さ)が100センチ以上のイノシシが捕獲対象となる。
応募方法は 、申込書にイノシシの写真を添付して郵送する。申込書は自然環境課のホームページでダウンロード配布している。
添付する写真は、イノシシを右向きに横たわらせ、体に油性スプレーで捕獲日を記載する。体長が分かるよう金属製のメジャーをイノシシの横に合わせ、捕獲者が1人一緒に写ることが条件。
審査基準は、イノシシの「体長」と「後ろ足(関節から蹄の先まで)」の合計。1センチ=1点に換算し、合計得点が高い順に、最優秀狩人賞(第1位)、グッドハンティング賞(第2位)、猪突猛進賞(第3位)、討伐賞(第4位)、敢闘賞(第5位)を決定する。このほか、女性参加者の中から第1位に「狩りガール賞」、特別賞「茨城県猟友会長賞」を決定する。表彰式と賞金贈呈は2020(令和2)年3月下旬に茨城県庁で行う。
実施期間は11月15日~2020年2月15日。応募締切は2月21日必着。 問い合わせは JTB水戸支店(水戸市城南、TEL 029-225-5233)まで。
★狩猟者が減ってきている現実を変えたいのでしょうね。
ただ、このように命を奪うことを競い、敢えて見世物にし讃えるという行為が必要なのかと疑問視します。
このようなコンテストは意味があるのでしょうかね?
害獣といわれる猪ですが命を奪うわけですから
最低でもそこに済まないという気持ちを持っていただきたいものです。
そんなことを微塵も感じられない記事です。
同感です。。
この件について、日本動物虐待防止協会の藤村晃子さんが、主催者の茨城県環境部に話を聞いたそうです。
鉛弾OK!頭数無制限!茨城県イノシシ狩りコンテストに抗議が殺到!【動画】
https://ameblo.jp/73akiko/entry-12550464361.html