大矢誠裁判の第一回公判日が決定しました。
公判が行われる、東京地裁「第429号法廷」について、また裁判の傍聴についての情報です。
東京地裁「第429号法廷」は「警備法廷」と呼ばれ、厳しい警備体制が敷かれる法廷だそうです。
ここで開かれる意味は…大矢被告の凶行に対して、実刑を求める数多くの署名が集まり、市民の怒りの大きさを考えて、という見方をしている方が多いです。
ブログ運営メモさんより、一部転載です。
http://mata-ashita.hateblo.jp/entry/2017/11/16/053904
熱湯をかけたり、バーナーで炙って10匹以上の猫を殺害し、その様子を撮影していたカールおじさんこと大矢誠被告の第一回公判日が11月28日に東京地方裁判所の第429号法廷で行われることが決定しました。
この429号法廷というのはかなり特殊な法廷で、別名警備法廷と呼ばれているそうです。
429号法廷とは?
被疑者の過激な支援者が大勢訪れることが、想定される場合この429号法廷で裁判が開かれることがあるそうです。
警備法廷という別名が示す通り、警備が非常に厳しく傍聴人は入念なボディチェックを行われ、スマホ等の録音、録画装置、筆記用具、武器となりうる金属などは全て預かりになります。さらに裁判の進行を少しでも妨げようものなら即強制排除されてしまいます。
この裁判が429法廷で行われる理由
これは、被疑者の支援者というより、被疑者を糾弾する傍聴人が大勢訪れることを危惧しているからでしょう。
日本では、動物虐待事件が起こると、被疑者がネット等で厳しく糾弾される傾向が強いです。
今回の事件でも、実刑を求める署名が15万以上集まっていますし、被告人の名前がTwitterのトレンドワード上位に入る等大炎上しています。
またSNSの書き込みも、殺害予告ととれるもの等過激なものが多いため、裁判所は万が一の事態を想定して警備法廷で行う形となったのではないでしょうか。
~一部転載以上~
こちらの情報によると、「傍聴38席の小法廷で一般傍聴席はさらに少ない数になる」とあります。
第429号法廷についての記事です。ご参照ください。
http://blog.livedoor.jp/perfect_innocence/archives/1248541.html
https://ameblo.jp/mfb1991/entry-11570040373.html
以下の情報は、あにまるさんのツイートより。
裁判所 見学・傍聴案内 傍聴の手引
http://www.courts.go.jp/kengaku/botyo_tebiki/index.html
被告への過激な発言、個人情報の暴露などは、「社会的制裁を受けた」として裁判で大矢サイドに有利になってしまう恐れがありますので、控えましょう!
その他、事件関連情報です。
★ネット署名は終了しましたが、紙署名は継続中です。「紙署名も終了した」との間違った情報が流れているそうですので、事実は常に発起人様のブログでご確認くださいませ。
★以下は被害ねこを代弁する会を立ち上げられた、TeamAnipalJPさんより。
https://ameblo.jp/team-anipal-jp/entry-12329187792.html
★犬猫みなしご救援隊さんより一部転載
http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/archives/51088267.html
猫虐待魔
大矢誠の公判が
11月28日(火)に決まったそう
。。。。。
変態キチガイ男
大矢誠が起こした事件の
被害に遭った猫と
同じところに
生息している猫たちは
埼玉県内の
複数のボランティアによって
随時捕獲され
うちの
栃木拠点に搬送されています。
その点は
ご安心ください。