時事通信からです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000044-jij-pol

 

ペット避難、飼い主の責任=災害時の指針改訂へ―環境省

 

10/17(火) 14:33配信

 

環境省は災害時のペットの避難に関するガイドライン(指針)を近く改訂し、ペットの安全や健康を守る責務は飼い主にあると「自助」を求める方向で検討している。

 自治体については避難所での受け入れ環境の整備など飼い主を支援するのが役割と盛り込む方針だ。

 指針は自治体向け。2011年の東日本大震災でペットが飼い主とはぐれるケースが相次いだことを受け、一緒に避難することを前提に15年に作成した。16年の熊本地震では同行避難が数多く行われた一方、避難所での取り扱いをめぐってトラブルが生じた例もあり、飼い主や自治体の役割をはっきりさせることにした。

 検討中の改訂案のたたき台では、防災対策は「自助」が基本になっており、ペットについても同様だと指摘。行政による支援は人の救護が基本で、周囲に迷惑を掛けずにペットを飼う責務は飼い主にあるとして、日ごろから餌や水などを備蓄しておく必要性を訴えている。 

 

 

~転載以上~

 

 

日ごろからの備え、飼い主の責任、それはもちろん大事ですが…

行政にも、人のスペースと分けるなど、ペットを連れて安心して避難できる場所の確保に頑張っていただきたいです。。