※追記※
LIAさんが、容疑者が飼育していた猫たちの安否について追記されていますので、こちらでも追記いたします。
※追記(2017.9.1)
容疑者が逮捕され「容疑者が飼育していた猫たちはどうなったのか?」というお問い合わせを沢山頂いております。
今回殺害された仔猫および、虐待動画に映っていた、殺害された仔猫の遺体を舐めている母猫や、容疑者の逮捕時のニュース映像に映っていた猫は、すべて容疑者が住んでいるアパートの大家さんが飼育している猫です。
容疑者が借用しているアパートは、そもそも「どうぶつの飼育が禁止」されております。
ですから、虐待動画に映っていた、殺害された仔猫の遺体を舐めている母猫や、容疑者の逮捕時のニュース映像に映っていた猫は、現在も全て大家さんが飼育しております。殺処分されたりしておりませんのでご安心ください。
~追記・転載以上~
埼玉県で起きた残虐な動物虐待事件についてお伝えしたところですが、先日起きた子猫虐待動画事件についても犯人が逮捕されました。
多くの方が行動を起こしてくださったことが、逮捕につながったと思います。
相当の処罰が下されますように。。
TBSニュースより。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170831-00000048-jnn-soci
子猫虐待動画をネット投稿、動物愛護法違反の疑いで男逮捕
8/31(木) 15:29配信
子猫2匹を粘着テープで縛るなどの虐待をしたとして、38歳の派遣社員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、千葉県・成田市の派遣社員、北川直人容疑者(38)です。北川容疑者は今年5月、成田市の自宅アパートで、子猫2匹の前脚などを粘着テープで縛ったうえ、ティッシュペーパーを子猫の股間に執拗に擦りつけるなどして虐待した疑いが持たれています。
北川容疑者は、その様子を撮影した動画をネット上に投稿し、動画を見た人が警察に通報したということです。
逮捕前の聴取に対し、北川容疑者は「排尿と排泄を促す介助行為だ」と話していたということです。
その後の調べに対しても、北川容疑者は「虐待はしていない」と容疑を否認していて、警察は他にも余罪がないか調べています。(31日14:24)
~転載以上~
以下、LIAさんより。画像は一部転載。
http://blog.livedoor.jp/liablog/archives/1894639.html
ネットに「仔猫を虐待して殺害する」動画をアップした男を告発しました。その結果、本日、逮捕されました事をご報告いたします。
インターネット動画共有サイトに、2匹の仔猫の前脚をガムテープで拘束し、抵抗できない状態にしたうえで、股間を執拗に擦り、鼻と口にもガムテープでを張り付け、呼吸できないようにしたうえで更に虐待したり、タバスコを付着させた綿棒を肛門に挿入したり、鼻や口に擦り付けたり、デコピンするなどして虐殺する動画をアップロードした千葉県成田市の派遣社員、北川直人容疑者(38)を刑事告発しました。
その結果、本日、捜査を進めてくださっていた刑事さんたちが男の自宅に向かい「動物の愛護および管理に関する法律」違反の容疑で逮捕した事をご報告いたします。
逮捕時のニュース動画はこちら↓↓↓↓↓
この事件は、ネット上を監視していたLIAのメンバーが発見し、その後、LIAのボランティア解析チームが男の自宅を割り出し、氏名、住所、勤務先、本籍地、過去の留学先などを特定し、本人の顔を確認したうえで、その調査の全ての過程を証拠として、インターネット上に掲載された4本の虐待動画と共に、告発していました。
逮捕された事で、更なる事件の捜査が行われ、検察に送検され、相当な判決が下さるように見守ってまいります。
事件が終わっても、奪われた命が蘇る事はなく、生まれてから2か月足らずで、苦しみながら亡くなった仔猫と、動かなくなった仔猫の遺体を舐め続ける母猫の無念さを想うと居た堪れない気持ちになります。
犯人は、自らの行為を認め、その責任と意味を背負い、考えて頂きたいと思います。
また、大変残念な事に、日本国内には、どうぶつ虐待犯が大量に野放しになっています。
しかし、それらの行為を行っているあなたの事を、LIAは既にマークしている事をお忘れなく。
そして、今すぐにやめない場合、必ず摘発します。
顔や名前が世の中に曝されて、人生が台無しになったり、ご実家やご家族にご迷惑がかからないよう、今すぐに自制心を持って生きられますよう願っております。
~転載以上~
★関連過去記事
子猫虐待→殺傷→YouTubeにアップした異常性。虐待犯人の逮捕に繋がってほしい!!
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”生きる価値無し!最低きわまりない動物殺傷事件”~杉本彩さんより