There are some notices from Kachiku Otasuke Tai (Help Cow).



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★\20 Fundキラキラ


They have created a fund calls "\20 Fund".

They calcurate that estimated 800 million yen is needed to keep 1,000 cattle for 20 years. Including other livestock, about a billion yen is needed.


They think, if half the number of people (over elementary school students) in Japan donate \20 per person, we can raise a billion yen.


¥Account of \20 Fund

Yucho Bank (Japan Post Bank), Account No: 10110-89085741, Kachiku Otasuke Tai



★They have a "Sanctuary Plan"おうし座


There is a farm with enough water and facilities they are allowed to use.

However, the pressure to kill the livestock has been strong. So at first, we have to persuade the towns and villages to let animals keep alive.


The "Sanctuary Plan" is based on 3 elements.


1: Foster animals from \1,000 a share.


2: Make it a tourist spot. Make it a symbol for the importance of life.


3: Keep them as a follow up study without hurting or dissecting them.


If you have any idea, please send a message to Kachiku Otasuke Tai.

http://helpcow.net/site/contact


↑From the top, your name, Email address, title, and message. Then click "送信".



Farmers in Fukushima formed a "Party for protecting livestock in No-go-zone". They demanded the Prime Minister, Yoshihiko Noda and the Minister for foreign affairs, Koichiro Genba for keeping livestock alive.



Their 1st photo-exhibition, "The abandoned farm animals left behind Fukushima" will be held in Zushi, Kanagawa, from next January 6th to 7th.


※At Zushi Bunka Plaza Hall , 10:00am to 6:00pm, Admission free.


Please come and see with your family or friends.


"The abandoned that has been left behind Fukushima. As all people has run away, animals had to find food and water for themselves. They were just the same victims of the nuclear power plants accident.


The truth that has been concealed by Government and medias.

Please come and see how much they desperately tried to survive until the End."



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★20円募金


原発20キロ圏内の家畜をはじめとする動物たちを

おおよその寿命である20年間、継続飼育するために国民の半数から

ご理解をいただき、20円ずつのご寄付をお願いするものです。


小学生以上の日本人が一億人。

そのうち半数以上の人には、食用にできなくなった命だからといって

「殺す」よりは、「生かしたい」と思って欲しい。そう願ってスタートしました。


牛は一日200円で生きるので、一ヶ月で6,000円、夏は無料の牧草を食べて

もらうとして、年間40,000円が必要。

20年の寿命で1,000頭飼育すると、8億円。

他に豚・ヤギ・羊・ダチョウ・鶏等を含めると最低でも10億円が必要になります。


莫大な金額に思えるかもしれません。 しかし、小学生以上の国民の半数が20円募金に共感いただければ、10億円の基金が設立できるのです!


隊のメンバーにより募金箱の設置も各地で始めておりますが、よりたくさんの方に

知っていただきたいと、口座を開設いたしました。

みなさまのご協力を、どうぞよろしくお願いいたします!


20円募金専用口座 !ゆうちょ口座間、ATMからのお振込が手数料無料です!


ゆうちょ銀行

10110-89085741

民間非営利活動組織 家畜おたすけ隊


募金箱の設置にも是非ご協力お願いいたします!

隊が発行するID入りのパッケージが入った募金箱セットを設置下さい。

全国に拡散して、福島の地で苦しむ存在がいることを広めてより多くの方々に関心を持っていただけたら、と思います。

お金だけでなく、声(政策を決定する民意)を集めるプロジェクトです。

是非一票を投じて下さい。

ご協力よろしくお願いいたします。


※ 基本的に一人一口20円ですが、お知り合いの分や別の方の分など、他の問題に頭を悩ませている他の方々の分もサポートしていただくことも可能です。


※ すでにご支援をいただいている「家畜おたすけ隊基金」は、緊急の給餌給水や牧場創りを含む主に家畜を飼育できるようにするまで、

「20円募金」は、主に牧場に入ってから家畜を20年飼育する資金として使用させていただきます。

※ 「20円募金」は、万が一、家畜を隊で飼育するまで至らなかった場合につきましてもその性質からご返金することができかねます。何卒ご了承ください。

ご支援いただきましたお金につきましては、家畜を生かし続ける被災農家たちの支援、長期的な家畜をたすける活動に使わせていただきます。




★楽園計画


使っていいとOKいただいた水や設備の整った牧場があります。


が、殺す圧力が強まる中、まずは町全体を「生かす」方向に変える必要があります。


立ち入り許可証も町に発行していただかなくてはならないという実行・運営面からだけでなく、社会経済、精神面といった様々な面からも必要です。

農家さんは被災しているので今後の寄りどころが町しかありません。町の意向はとても大きいのです。


そのためには、実現可能だと思っていただける計画が必要です。


計画を支える3本の柱


① フォスター(動物あしなが)制度

これをベースにしたいと考えています。

一口千円から。

405名の方に回答いただいたアンケートによると月に約二百万円が餌代として支援いただけますが、これは1頭1日200円計算で、月に333頭を養うことができます。

3年間のみの金額です。

アンケートの回答数なので、実際に入れていただける金額よりは低い可能性がありますが、しかし、皆さんの生かしたいという強い思いはそんなに簡単に変わらないと思いますので、信じて呼び掛けさせていただきたいと思います。


② 観光化

「命の大切さのシンボル」に。記念館(資料館)は圏外に。

農家さんが愛情を持って育ててきた命をいただいているという食育等の教育にもなります。日本の食料廃棄率25%という数字を考え直すのにも役立つかもしれません

家畜たちには名前を付けてネームプレートに書きます。

家畜たちを入れる予定の牧場の線量は低いので、一回あたりの飛行機に搭乗する場合の被ばく量より低くてすみます。勿論レントゲンよりも。海外旅行に一回行くより気軽に。

チェルノブイリはツアーを政府が公認し、観光収入を得られるようになりました。


③ 経過観察飼育

生きているものを解体したり人為的に苦痛を与えずに、終生生かして除染をして健康状態の経過を見ていく飼い方をしたいと考えています。寿命は短くなるという話もありますが、目指せ、大往生、です。

11日に守る会が主催した夏堀獣医師の除染説明会では、かなり希望の持てるないようでした。


※ 守る会の農家と隊のメンバーがローテーションを組んで通って飼育します。
※ 餌となる野菜屑やおからを下さるところ、探しました。しかしまだ足りませんので、

農協やチェーン店など、規格外品等を安く譲っていただけそうなルートを開拓したいと思っております。ご協力いただける方、是非よろしくお願いいたします。


上記の3本柱で、生きることをゆるされるサンクチュアリー(聖域)を作る予定でおります。

どんな小さなことでも嬉しいです。アイディアあるかた、どうぞ教えて下さい!

何卒お願いいたします。



※ 少しずつ計画を立ててはきましたが、今日明日中に急遽、みっちりつめて提出しなければならなくなりました。数百頭の運命が決まってしまいそうです。
不満も怪しさもあるかもしれませんが、是非改善してまいりますので、どうか、生かすため、皆さまのお知恵を貸して下さい。

どうぞよろしくお願いいたします!(17日追記)


※ 牧場の場所、農家さんの情報等を書いて皆さんにお伝えしたいのですが、その場合にその方々に非難や圧力が全くかからないかというと、そうも保証はできかねる状況です。情報の公表がこの点につきまして中々できなかったこと、今も多くはできないことをお詫びさせていただきます。皆さまのご理解を賜われましたら幸いです。



信じて支援してくださっている皆さま方、

いつも本当にありがたいと思っております。


心より感謝申し上げます。



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↑↑12月17日に追記された赤字部分、すでに時間は過ぎてしまいましたが、もし何かアイデアをお持ちの方はぜひ、家畜おたすけ隊さんまでお知らせください!


ご連絡フォーム http://helpcow.net/site/contact


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家畜を生かしたい農家さんたちで結成された「警戒区域の家畜を守る会」は、


玄葉外務大臣へ要望を出されました。

http://ameblo.jp/helpcow/entry-11113509190.html


さらに、野田総理へ要望を出されました。

http://ameblo.jp/helpcow/entry-11113529065.html



「福島に取り残された家畜動物たち」写真展を開催いたします。


 日時:2012年1月6日(金)・7(土)

   10:00~18:00(両日とも)

 場所:神奈川県逗子市文化プラザホール・1Fギャラリー


原発事故からずっと、見捨てられたままの動物たち。

町から人が消え、水もえさもなくなった警戒区域。

何も悪くない動物だけが置き去りになりました。

政府とマスコミによって隠された餓死と安楽死の真実。

最期の瞬間まで生きようと頑張った彼らの無念を知ってください。