This is from 被災地の動物保護、支援情報



UKC Japan san got a permit to rescue animals in the Fukushima exclusion zone!!!


UKC JAPAN Blog

http://ameblo.jp/dog-rescue/entry-11099924170.html


Pet parents, please send requests to them for rescue!
090-1157-2499 

We expect they will have more rescued pets to take care of so please send item donation via amazon!

http://www.amazon.co.jp/wishlist/VN6WU658HA2V




msn Sankei News broadcast about the rescue activity.

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111208/dst11120800340001-n1.htm


UKC Japan went to the exclusion zone to rescue pets to return them to their pet parents on Dec 7th as the first private animal rescue group. UKC Japan organizer Hoso san (50 years old) said animals in the exclusion zone are not trusting humans.


On that day they went inside of the exclusion zone by 8 wagon cars with 23 staffs. At 9:30am thwy arrived at a check point in Minami Souma city Fukushima.


In Ookuma city they found two skinny dogs and one dog seemed to be injured but they could not catch them. In Taruka chou they cornered a dog but they escaped.


They successfully caught three cats by traps and located 10 pets in five hours.
About 600 pets are estimated to be alive in the exclusion zone and they will go inside on 9th to 11th.





早速、UKCジャパンさんに保護のための圏内立入許可が出ました!!


UKCジャパンブログより転載

http://ameblo.jp/dog-rescue/entry-11099924170.html


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速報!第3弾「立入許可が出ました!」



昨日、無事にガイドラインが発表になり これをもって危険区域の保護活動が確定!! 

本当によかったです。


UKC理事長は昨日、今日(12/5.6) も職員登庁と同じく 9時に福島県庁に着いてました。

月曜の午前中もガイドラインについての会議があり 午後に待望の危険区域立入保護の全容が環境省と福島県で一斉に発表されました。


民間愛護団体のみなさん、急いでガイドライン申込書などをダウンロードして申請してください。


最初は12/25までと言われていましたが、先週の停滞により27日の2日間だけ延ばしてくれました。

気持ちだけ延長の2日間ですが、有り難いです。


これはからは路面が凍結し、雪で山越え(とくに飯館村)に危険をともなう為、立入りポイントは2カ所にしてほしいとお願いしていたので楢葉町が入っていたのは非常に助かります。


しかし、1団体10台は痛いですね。

正味3週間しかないのですから

せめて15台は許可してほしかったです。


明日(12/7) から許可証を持って保護に入ります。


UKCでは飼い主さんから保護依頼を受け付けます。

諦めないでください。絶対に生きて待っています。


連絡先:090-1157-2499 TAZ母までご連絡をください。



「義援金」のお願い


◎現金書留

〒253-0102
神奈川県高座郡寒川町小動341
社)UKC JAPAN 湘南支部 宛


◎銀行振込み

ゆうちょ銀行
記号 14440
番号 9903671
口座名義:「一般社団法人UKCJAPAN」

カタカナ名:「シャ)ユーケーシージャパン」



http://ukcjapan.exblog.jp/
救助中に放浪していた犬で飼い主様が分かっていない子たちのリスト



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〒621-0046 京都府亀岡市千代川町北ノ庄惣堂6番3
一般社団法人 UKC JAPAN

http://www.ukc-japan.or.jp/
TEL 0771-24-6324

レスキュー依頼は、
090-1157-2499 (タッズ母)携帯まで。

お問い合わせ等はinfo@ukc-japan.or.jp
までメールでお願いいたします
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また、UKCジャパンさんには、アマゾンのウィッシュリストを使って便利に支援ができます。

http://www.amazon.co.jp/wishlist/VN6WU658HA2V



msn産経ニュースではUKCジャパンさんの保護活動について報じられました。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111208/dst11120800340001-n1.htm


「人間不信だ」置き去りペットたち 犬、猫“野生化”動物愛護団体、初の警戒区域入り


東京電力福島第1原発事故で、原発から半径20キロ圏内の「警戒区域」に取り残された犬や猫などを保護して飼い主に戻すため、民間動物愛護団体「UKCジャパン」(京都府)が7日、愛護団体として初めて区域内に立ち入りを行った。もともと、人に飼われていたペットだが、長期の“野生化”のためかスタッフから逃げ回った。同団体理事長の細康徳さん(50)は「動物たちは人間への不信を強めている」と指摘した。(小野田雄一)


 この日の保護活動には8台のワゴン車と23人のスタッフが、捕獲用のわなや網などを用意して参加した。

 UKCジャパンの記録などによると、スタッフは午前9時半すぎに福島県南相馬市の検問所から警戒区域に入った。


 以前は水田が広がっていた道路脇には、津波でできた池が至る所に残り、ススキや雑草が生い茂っていたという。防護服を着用した作業員たちが道路の復旧に当たる脇を、野生化した牛や豚が通り過ぎる中での保護作業となった。


大熊町の道路脇で発見した雑種とみられる2匹の茶色い犬は、2匹ともやせ細り、うち1匹は後ろ足を引きずって歩いていた。車を降り、捕獲用の網を手に犬を取り囲むと、1匹がけがしたもう1匹を守るようにスタッフの前に立ちふさがり、激しくほえたという。


 餌を投げるとすぐに食べるが、決して近づいてこない。細さんは「とりあえず居場所は把握した。今回は離れよう」と、その場を離れた。


 楢葉町内では、スタッフがドーベルマン風の中型犬を発見。塀に囲まれた民家に追い込んだスタッフが、入り口に網を張って包囲を狭めた。しかし、犬はスタッフの脇を駆け抜け、約1メートルの高さの塀を跳び越えて姿を消したという。


 この日の立ち入りは計5時間。わなで猫3匹の保護に成功したほか、犬や猫など約10匹の居場所を確認した。


区域内に取り残されたペットの保護はこれまで、国や県、市町村など行政側が実施してきた。環境省によると、11月13日時点で計658匹の犬や猫を保護したが、なお数百匹が取り残されているとみられるという。本格的な冬が迫り、餓死や凍死する動物が増加する恐れがあるため、同省が今月5日、民間団体に動物保護を目的とした一時立ち入りを許可する方針を示していた。


 UKCジャパンは東日本大震災後、動物の保護活動を続けており、警戒区域の指定前に保護したペットや避難する飼い主から預かったペットは、約600匹に上る。今後は、9~11日にも「警戒区域」に立ち入りを実施する予定だ。


 細さんは「今回は、犬や猫がどこにいるか分かっただけで十分。次回からの参考にできる」とした上で「取り残された犬や猫は人間への強い不信感を持っている。何度も通って信頼感を取り戻し、1匹でも多く飼い主の元に戻したい」と話した。



★★★  ★★★



UKCジャパンさん、お疲れ様でした。


9か月という時間が経過した今、どの子も人間を信じていなかったり、人間を知らずに育っている子ばかり。

こんなに長い間、あんな地獄に閉じ込められてるんですものね…

本当にごめんね…


なんとか、どうにか、ひとつでも多くの命が保護されますように…


こういうとき、コミュニケーターさんが同行して「大丈夫だよ、怖くないよ、助けてくれるんだよ」って話してもらえたらなぁ…