「え！？ごはんが嫌い！？
そんな人がいるのかしら？」
と最初の頃は、そんな人もいるのだと思ったこともありました。
しかし、何年もモデル体型ダイエット塾を続けて、
「ごはんがきらい」という言葉のほとんどが「ごはんが怖い」と同義語なんだということがわかりました。
私もダイエット前は、パンが大好きだったので、あまりごはんは食べませんでした。
いえ、パンを食べたいから、甘いお菓子が食べたいから、
だから、ごはんを食べる機会がなかった、という方がいいかもしれません。
モデル体型ダイエット塾にきて「ごはんが嫌い」というのは、イコール
「ごはんを食べて太るのが怖い」
という意味なんです。大抵の場合。
だからこそ、ちまたで糖質オフダイエットというのは受け入れられやすいのでしょうね。
ごはんは怖いけど、カロリーバーのような商品は食べられる。好んで食べる。
それは太らないと思い込んでいるのでしょうか？
市販されているダイエット食品は安心して食べられるというなら、
そのようなものをやめて、そのカロリー分のごはんを食べることから始めてみましょう。
ごはんを食べないと、実は以外とカロリーを他で摂ってしまうのです。
でも、都合の悪いことは大したカロリーではないと思い込んでしまっているという人も多いのです。
私は、自分で研究して、大学で勉強して、実際、塾生で実践してもらって、
やっと、一つわかったことがあります。
ごはんをきちんと食べない人は・・・痩せない
だから、毎食、主食を食べるように勧めています。
不思議や不思議、
朝、昼、夕に三回きちんとごはんかパン（または麺などの炭水化物）を食べている人は、
きちんと体重が減ってくるものなのです。
人によって、減り方、減るタイミングは違ってきますが。
今まで食べずに痩せようと努力してきた人は、
ごはんを食べると「怖い」が先に来てしまいます。
とにかく、ごはんを食べると「太る」と思い込んでいます。
え？もしかしてあなたもそうですか？
ごはんを食べないと、痩せようという原動力にならないのです。
体の中の材料が不足しているということなんです。
痩せるエンジンをふかすのには、「ごはん」という原料がどうしても必要なんですよ。
いつもその「原料」が足りないから、エンジンがかからないのです。
こんなに食べていないのに、こんなに努力しているのに・・・
ちっとも痩せない。。。。
とんでもない、まったく逆のことをしているのですよ！！
無駄な努力はもうやめませんか？
体重を正常に減らしたい人は「ごはん（主食）」を三食食べましょう！
ーーーー信じる人は救われます 笑
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