お二人の出産後増えた体重をなんとかしたい、と子連れ通学クラスにお入りいただきました。
お子様の年齢は、
5歳と2歳で、まだ保育園から帰宅後と眠る際、夜中に授乳。
休みの日や病気の時は日中ずっとすることも。
会場は代官山のスイートルーム代官山さんでした。
毎回お子様おふたりを連れて、お弁当やおやつなどを用意して通っていらっしゃいました。
フルタイム勤務のお仕事で途中部署が変わったりと、こんなに忙しくて大丈夫かな、と思うくらいの生活でした。
途中記録が途絶えたりしながらも、きちんとやるべきポイントは掴んでいらしたようです。
さすがフルタイムで働きながら、２人の子育てをしていらっしゃる方は、タイムマネジメントが上手く出来ていらっしゃるのでしょうね。
６０日目の日記には
仕事をしていると、確かに毎日バタバタだけど、守るべき時間のお陰で緊張感を保てていると思う。
仕事していれば気が紛れるし、自分に意識を向けやすいからオヤツも口にしなくて済むし、姿勢も気に出来る。
だから私から見れば、専業主婦でお子さんがいる方々は尊敬！
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とのこと。そんなものなのでしょうか？
まあ、どっちもどっちで、言い訳したらキリがありません。
自分に言い訳しないこと！！
どんな状況であっても、ダイエットに成功するにはこれに尽きるでしょうね。
９月末から３ヶ月半で７ｋｇの減量に成功しています！
セミナーが始まった当初は細かに記録がしてありましたが、さすがに忙しくていらっしゃるのかなかなか細かくは記録をつけていなかったのが実情です。
・・・【日記より】・・・・
１２日目
朝の体重測定で随分減っていて驚き。
決して食べる量は減っていないと思うのに…。
モモコ・マジック??
ほぼ毎日のように配られるお菓子に一切手をつけずにいるからか？
たんぱく質の量が少ないから？
どんだけ脂肪の元を摂ってたんだろう…。
１５日目
息子のリクエストでお昼にマクドナルドが決定。
ハッピーセットのプラレール目当てに購入。
食べたのは2～3ヶ月ぶり。
前はコンスタントに食べたくなるものだったのに、ホント、驚くほど不味かった。
ポテトやナゲットの残りも触手は伸ばせず、あまり躊躇わずにゴミ箱行き。
今までの私なら、勿体無いし、何となく食べたくて食べてたのになぁ。
味覚がいい意味で変わったのかな？
どうしようか考えた時も、自分の身体(口)をゴミ箱扱いしなくなって、こんな食事にお金を払うべきじゃないなと思えるようになったのは、大きな進歩。
貧困や飢餓を考えるなら、そもそも適正量を買って作ればいいわけです。
残り物で出来上がった身体が美しい訳がないし。
２４日目
食事報告と体重報告に加え、ワーク、カロリー数値化が増えた事でてんてこ舞いです。
何だか全部中途半端…。
データが頭から抜け落ちる前に何とか慣れて軌道に乗せたいです。
仕事が繁忙期なので毎日グッタリですが、睡眠は死守しています。
完璧を求め過ぎず、マイペースにやってみます。
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大抵のかたが２週間くらいすると味覚が変わった、とおっしゃいます。
それと、お菓子を食べなくなって自分がびっくりする人も。
これにもセミナーが始まってから色々と仕掛けがあります。
いろんな角度からそのように仕向けているのですが、
たいした課題ではないので気がつかない方がほとんど。
だから、セミナーの課題はそんなに大変には感じないかたが多いようです。
ふみえさんは最初すごく食べる量が多かったのです。
ご自分でも食べるキャラというくらい、大食漢一歩手前だったのかも。
最初の頃は少しずつでも減らしていくのは難しいかと思われました。
が、そんな心配もどこ吹く風、
記録ができない、大変でお料理もままならない。。。というような状況にも関わらず
いつのまにか体重はだんだんと減ってきました。
やはりあまり無理せず減らしすぎなかったのが良かったのでしょう。
あまりに食事を減らしすぎると痩せるけど結局続かずリバウンドというのが目に見えていますから。
このあとずっとほとんど記録がない時期が続いていたが、体重だけは記録してありました。
報告はしてなくても、きちんと基本を守ってお食事はできていたのですね。
よかったよかった。
フルタイムでも、お子様が小さくても、どちらにしても１日三食を食べるのは同じです。
その内容をすこしずつ変えることでこれだけの結果が出るのです。
産後太り、お正月太りを解消できないあなた。
決心するのは今かもしれませんヽ(*´∀｀)ノ
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