私も「痩せたい、痩せたい・・・」と思っていた時(今もしばしばそうなんですが)
体重計に乗ったあとは必ず叫びたくなりました。
だけど解決策が見つからない。
食べなきゃ痩せます!
そんなことわかっていますよ。
だけど食欲には勝てません。
何かのきっかけがないと今までの食生活を変えるというのは難しいことです。
前回の記事
まず最初にすることは
用意するもの:A4以上の紙と太いマジック
用意できましたか?
まずは目標設定しないとはじまりません。
あなたは漠然と痩せたい!と口癖になっていませんか?
ついつい、口だけ痩せたいといってしまうこと多いでしょう。
だから「痩せたい」と願っている少女にしかなれないのです。
では、
いつまでにどのくらい痩せているのか
頭の中でよーく考えましょう。
現在身長が例えば160cmで55kgの方が
5月15日(今日から1ヶ月後に)160cm45kgになっている
というのはちょっと考えにくいですよね。
脳はそんなあまりに無理なことはできるまでに「ま~そうはいってもきっと無理だろうな~」と思うわけです。
そうすると
あなたが45kgはまず無理だろうと思った通りになります。
1か月後に52kgだったらどうでしょうか?
ちょっといけそうですよね。
そうすると脳も「うんうん頑張れば絶対できる」と感じるわけです。
できそうな気がするくらいの目標値にすることが大切です。
期限と期限の日のあなたの体重をさきほどご用意いただいた紙に大きく書きましょう。
まずは頭と手を動かすこと。
きちんとした目標設定ができていないと身体もそちらの方向には向いて行きません。
漠然としているからぼーーーっとして1ヶ月身体もどうしていいかわからずさまよってしまうのですよ。
紙に書いたらありありと自分がその体重になっているのを思い描いて見て下さい。
なんだか楽しくなって来ませんか?
痩せたらどうします?
その体重になったら嬉しくってどんな洋服を着ていますか?
十分妄想してもう本当にそうなる、いえそうなるのが当たり前の筋書きなんだと確信が持てるまでじっくり時間さえあれば1か月後(3ヶ月後でもご自分の期限でいいのですよ)の自分と対話してください。
誰かが質問してきます。
「痩せたみたいね~。どうやって痩せたの?教えて~!!!」
自分がやってきたこと誇らしげに語ってください。どうやって痩せたのですか?
これからやるべきことを語ればいいのです。
もう現実と妄想が同じくらいのレベルになるくらい頭を働かせてくださいね。
楽しくうれしいと感じることが大切。
いつもはスポーティーな洋服だったのに痩せたらひらひらした可愛いミニドレスが似合っていることでしょう。
そのひらひらしたひざ上のスカートの感覚まで想像してみてくださいね。
今日はここまで。
また続きます。
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