ワーママ大家のももこです。

 

そろそろ詐称罪で訴えられるかもとおそれております。「プチプチFIRE」と書きつつも実際は会社で働いてます。

 

しかも夫も働いてるから、まったくもって FI=financial Independent ではない・・・

 

 

とはいっても。長年勤めた重厚長大系の企業をやめたのは、清水の舞台から飛び降りるレベルの決断だったのでご容赦くださいませ。

 

 

 

会社やめて2年経って思うことは

 

 

●辞めても人生は続く

 

 

●辞めた直後は前の会社のことを色々考える。もちろん今もたまーに考えるけど、辞めたあとの時間が積み重なっていくと、それが自分の人生になる。すなわちそれが日常になるので「昔はよかった」とは思わない。

 

この辺はご本人次第かもしれません。でも人間って基本的に自分を肯定しますでしょ。

 

ですから、会社辞めたら、やめた人生が最良になるように動くし、脳内もそういう考えになっていくわけですね、きっと。

 

そうしますと「仕事やめてものすごく後悔する」なんてことは、不動産投資という事業をゼロからやるような人については起こらないんだろうなって思います。

 

 

●要はやめた後の人生に慣れるってことかな

 

 

●ゆるく会社で働くのは難しい 

 

これは結構重要で、パートタイム的な働き方であっても、何か具体的な仕事を頼まれたときに 

 

「いや、その内容は私には重すぎます。私はパートタイムですよ。そんなことまでやらせるのか?」

 

なーんて言えないですよね。やはり職場の人間関係は大事ですからね。

 

 

他のスタッフも忙しくしてると「ここまでやる?そんな給料もらってないよ」と思いつつも、多少の無理をする場面はどうしても出てきますね。それは組織に所属するなら避けられないことだと思います。

 

 

それがイヤだったら、派遣とかアルバイトで労務管理がきっちりしてるところを選ぶのがいいかも。時給は下がるでしょうけどね。

 

 

 

というわけで、最近はけっこう仕事が忙しいんですよ。

 

それでも、会社の代表や社員さん達がとても尊敬できる方ですから、働いてるのは楽しいです。

 

以前の会社よりは責任はずいぶん軽くなったし、学校から帰宅時に子供を迎えられる日も確保できるようになったので、満足してます。

 

 

 

そんな感じで、会社辞めて2年後、淡々と毎日過ごしてます。

精神的ストレスはだいぶ軽くなりました。

 

 

あ、しかし、行政書士のほうがストレスになりつつあるけど^^;

 

 

アレ?