最近よく「●●が生きていてくれたらなあ〜あの話したかったなあ」と考えてもどうしようもないことですが、そんなことをふと考えてしまいます。

 

 

歴史上の人物・有名人は除いて、皆さんが実際に関わった方(既に他界)で誰と話したいですか?

 

 

わたしの場合は

 

・父親

・母方の祖母

・父方の祖母

・母方の祖父

 

 

この4名は近しい親族で、頻繁に「いま生きていてくれたら何を話したかな〜あの話もしたいな、あのこと聞きたかったなあ」などと考えます。いま会えたら、聞きたいことが沢山あります!

 

 

父親とは色々と話をしていたようで、実はあんまり具体的に聞いてなかったなあ〜。

 

 

祖父母は昔の話をもっと詳細に聞きたかったし。子供の頃と違って、こちらの関心の幅も拡がり、もっといろんな話をできたのになあって思いますね。

 

 

こうやって考えることで、もう一度いっしょに時を過ごしているような気持になります。

 

 

深く思い出すのは、やはり優しくかかわってくれた方のこと。

 

 

自分はそれだけ娘に思い出してもらえる存在だろうか?って思っちゃいます、色々反省。

 

 

 

 

あとは、早逝してしまった友人。。

あのとき連絡してたら、、、とか、いつまで経っても考えちゃいますね。もう何年も前の話で、考えても仕方ないことですからクヨクヨというよりは、私が思い出すことで、美しかった彼女のことを少しでも思い浮かべて、供養になればと思います。

 

 

 

そうして、ああ、実家の近所の口うるさいおばちゃんも亡くなった。あ、母の友人でステキな奥さんだったら●●さんも亡くなったらしい、、、

 

 

こんな風に考えだすと、なんとまああの世へ行ってしまった方の多いこと

 

 

それだけ自分も歳を重ねてきたということですよね。

 

 

まだ同世代の訃報はほとんど聞きませんが、親世代は70-80代に入りつつあります。

 

 

いつか自分もそのように数えられる側になるんだな〜って思っちゃいますね。

 

 

そう思えばこそ、1度きりのいつ終わるかわからない人生ですから、悔いのないように、楽しみながらがんばっていきたいですね★