先日、抜糸後の1カ月検診へ行って来た。

傷跡きれい。
肝臓エコー検査異常なし。


ここまでは順調だったのだけど…


血液検査の肝臓系数値
約1カ月前の抜糸時(術後約2週間経過)の数値と比較すると

・ALT(GPT) 99 → 今回135と大幅に上昇(手術前は33)※基準値17~78
・AST(GOT) 45 → 今回41と基準値内へ(手術前は26)
・ALP     395 → 今回207と基準値内へ(手術前は161)
・GGT     16 → 今回14と基準値内へ(手術前は10)

抜糸時の検査数値、かなり高かったけど
あれだけの手術だったので影響は出て当然、
徐々に下がって行きますとのご説明に
、全然不安を感じていなかったし、
実際、ALT(GPT)以外は全て基準値内に収まってくれた。

ALT(GPT)も、この程度なら心配ないとのことだけど
1カ月前より上がってしまったというのが気になる…。



取りあえず、中止していたミルクシスルを再開した。




前と同じように、5号サイズカプセルに詰め替え。



それと、血糖値も少し高い。
ただ、これは手術前から少し高めだったので、手術との関連はなさそう。


正常な血糖値は60~100で、何回か繰り返し調べて、
数値が150以上を示すようであれば糖尿病と診断するとのことだけど、
内分泌異常でも変化するらしい。


ももこは、膵炎再発も可能性として持っているので
注意して見て行かなければならないな…。


ももこの数値は137。

取りあえず、3日に1回ウロペーパーでブドウ糖とケトン体を確認しているけど
今のところ大丈夫。


食材に気を付けているからか、
一応基準値内には収まっているけど、それでも高めなカリウムの数値、
糖尿病に関連している場合もあるみたいで…。



また1か月後に検診だけど、
新しく決めた掛りつけ医に、ご相談に行って来た方がいいかな~。



難しい…。
ふぅ~…。



12月に心臓の定期検診行った時のももこ



そうそう、
ももこが検査に行っている時に
同じく検査に行っているパピヨン君のママさんとお話ししていたのだけど、
ももこと余りにも似ていてビックリしてしまった!

掛り付け医の検査で、
胆泥が溜まっていると言われて、翌月には無くなったり
それが頻繁で、何だか信じられなくなって来て
粘液嚢腫の心配もあって、初診でいらっしゃったとのこと。

1月で12才になって、3月で12才になるももこと同い年。
同じく僧帽弁閉鎖不全症。


幸い、粘液嚢腫の程度はまだそれほど重度ではないとのことだった。

ももこの手術のお話しをさせて頂いて、
とっても勇気を持つことが出来たと仰って下さった。


もし、手術を受けることになったら
どうかどうか成功して欲しいと、心から祈っています。



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