2週間ほど前にして頂いた血液検査で
肝臓数値に問題が出てしまいました。



GOT (参考正常値 7~ 49)  106
GPT (参考正常値11~ 69)  378 
ALP (参考正常値14~193)  249  

 

 

 

1才のお誕生日から毎年健康診断を受けて来て
シニアになってからは年に2回にして
血液検査の一般項目で数値が悪かったことはほとんど無かったから


心臓病とか膵炎とか胆泥症の病気を抱えてしまってはいたけど
今年の1月までは「素晴らしい 」と言われていたくらいだったから



かなり ショックでした。


心臓に続いて肝臓もなんて…。



この2週間は、寝ても覚めても、話すことも
全て、ももこの肝臓のことばかり。


 


何が悪かったのだろうか?


ご飯の内容?


毎日毎日、パソコンにしがみついて調べました。




で、ご飯が原因ではないと、私なりに結論しました。



肝機能が落ちた場合の食事として、
「白身魚と野菜と穀物を3分の1ずつ」が一例として推奨されていて
特に白身の魚として、タラが推奨されています。
白身魚には、肉には含まれない肝臓修復物質が含まれていて、
病後の回復が早いとのことですが、
これって、まさしくももこがいつも食べているご飯に近いんですよね。


日頃、そんなご飯を食べていながら
なぜ肝臓数値が上がってしまったのかは謎ですが、
少なくとも、悪化させる原因にはなり得ないという結論に至ったわけです。



 



次に思ったことは、
もしかしたら、漢方薬の副作用ではないだろうか?ということです。

早速、漢方先生に伺いました。

先生のご説明によると、
漢方薬を処方する時は、証(体質のようなもの)を見て、合うものを出すそうです。
この証を見なかったり、見間違えて出した場合に副作用が起こり得るとのことです。

ももこの数値悪化については、
胆のうに問題がある子は、肝臓にも問題があるとだいたい考えるとのことで、

漢方薬を開始したのと、たまたま時期が重なっただけか、

もう一つの可能性としては、わざと一時的に肝臓が反応して、
好転反応として上がることもあるとのことです。

簡単にいえば、悪い状態の肝臓の目を覚まさせて、
良い肝臓の状態に移行させるための、一時期な反応みたいなものとのことです。


ご説明を伺って納得し、安心しましたが、
肝臓を保護する為の漢方を飲ませましょうとのことで、
1種類が追加になりました。



どうか、来月の検査結果が良くなってくれますように…。



 


嬉しいご報告も、あるんですよ~♪

ももこと切っても切れない悪縁だった「胸焼け」。
もう、2カ月半以上、起きていません。ヤッター♪
これも漢方のお蔭ですね~♪



そうそう、
病院で、マッサージを習って来ました。


 

 

 ももこ お陰様で元気です♪


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